タカブシギ
シギチを見に、いつもの田んぼへGO!
事務所から車で 15分程度の近場ですが、なんでここだけに集まるんだろうと思うほど普通の田んぼです。50m四方の広さですが、多い時で 50羽近く(複数種)見る事ができる場所。
シギチを見に、いつもの田んぼへGO!
事務所から車で 15分程度の近場ですが、なんでここだけに集まるんだろうと思うほど普通の田んぼです。50m四方の広さですが、多い時で 50羽近く(複数種)見る事ができる場所。
定番のヒバリシギさんもご来沖です。
ヒバリシギはとても小さなシギで、大きさはスズメぐらい。こんな小さな体なのにシベリアから東南アジア、遠くはオーストラリアまで渡るんですよ。
年末のある日、家から 5分程度で行ける干潟へ野鳥のチェックをしに行きました。
少しばかり期待していくのですが、予想通りというか、予定通り相変わらずの閑古鳥状態。今期はサプライズとは無縁の様です。
この子は私が大嫌いな足輪をさせられています。かわいそうに。恐らくは近年、毎年ここで見ている個体だと思う。外してあげたいなぁ~
当地では良く見かけるヒバリシギさん。
海に近い浅い水路や湿地、田んぼで見かけますが、海岸ではあまり見かけません。印象としては内陸部のシギという感じでしょうか。鳴き声も独特で可愛い子たちです。
いつものシギチ海岸に鳥たちがいないので、A干潟へ行ってみました。
一時期は越冬する冬鳥たちでもの凄く賑わっていた干潟ですが、最近はかなり少なくなっています。それでも時々珍しい鳥(オジロワシやフラミンゴ)が入るので、巡回は欠かせない場所。まず目についたのはアカアシシギさん。3羽確認できました。