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いつものシギチたち

 
タカブシギ 

20161113-1

シギチを見に、いつもの田んぼへGO!

事務所から車で 15分程度の近場ですが、なんでここだけに集まるんだろうと思うほど普通の田んぼです。50m四方の広さですが、多い時で 50羽近く(複数種)見る事ができる場所。


ヒバリシギ

 
ヒバリシギ #1 

20160903-1

定番のヒバリシギさんもご来沖です。

ヒバリシギはとても小さなシギで、大きさはスズメぐらい。こんな小さな体なのにシベリアから東南アジア、遠くはオーストラリアまで渡るんですよ。


サプライズは無し

 
ヒバリシギ 

20160103-1

年末のある日、家から 5分程度で行ける干潟へ野鳥のチェックをしに行きました。

少しばかり期待していくのですが、予想通りというか、予定通り相変わらずの閑古鳥状態。今期はサプライズとは無縁の様です。

この子は私が大嫌いな足輪をさせられています。かわいそうに。恐らくは近年、毎年ここで見ている個体だと思う。外してあげたいなぁ~


いつものヒバリシギさん

 
ヒバリシギ 

20151210-1

当地では良く見かけるヒバリシギさん。

海に近い浅い水路や湿地、田んぼで見かけますが、海岸ではあまり見かけません。印象としては内陸部のシギという感じでしょうか。鳴き声も独特で可愛い子たちです。


少ないながらもシギチ撮影

 
ヒバリシギ 

20151129-1

今冬はシギチが少なくてつまらない冬になりそうです。

それでも会えると嬉しいし、何度も撮っている種なのに良い表情(ポーズ)が撮りたくてシャッターを切っておりますよ。


A干潟もさっぱり

 
アカアシシギ 

20151112-1

いつものシギチ海岸に鳥たちがいないので、A干潟へ行ってみました。

一時期は越冬する冬鳥たちでもの凄く賑わっていた干潟ですが、最近はかなり少なくなっています。それでも時々珍しい鳥(オジロワシやフラミンゴ)が入るので、巡回は欠かせない場所。まず目についたのはアカアシシギさん。3羽確認できました。