シギチのシーズンになると毎週の様に通っている海岸。
順光で撮影できるため、空と海が青く撮れ、更には砂浜が広がっているので美しい写真が撮れます。遠くにいたのはオオメダイチドリさん。距離は 50m程度でしょうか。
シギチのシーズンになると毎週の様に通っている海岸。
順光で撮影できるため、空と海が青く撮れ、更には砂浜が広がっているので美しい写真が撮れます。遠くにいたのはオオメダイチドリさん。距離は 50m程度でしょうか。
そろそろシギチたちが来ていてもおかしく無いころ。
久しぶりにいつものシギチ海岸へチェックに行ったら お~ 来てるきてる!
昨シーズンは冬鳥が不作でちっとも面白くなかったのです。春の渡りに期待するも見事に裏切られ、1年以上シギチ撮影を楽しんでいない感じ。なので、2016年秋は大爆発して欲しいものです。
近場にあるいつものシギチ海岸。
ここは事務所から 6kmぐらいで、10分ちょいで行ける場所です。なので、シギチに会いたくなったらこの海岸へ行くことが多いですね。この画は 8月の初旬に撮影したものですが、既にキョウジョシギが到着していましたよ。
近場の海岸には結構な数のオオメダイチドリが渡ってきておりました。
シギチのポイントはいくつかあるのですが、この海岸で見かける事が多いですね。様々なシギチが越冬する南部の海岸ではあまり見かけないので、ピンポイントでここに来ているんだろうなぁ。
目の前に次々と舞い降りる凄い数のシギチたち。
椅子に座って撮影していたら、驚く程の数のシギチたちがやって来たのであります。
昨日も書きましたが、ブラインドになっている左側奧で人に驚いたらしい。
※撮影していると左から釣り人が歩いて来た(笑)
扉の写真はトリミングしており、キアシシギまで 25mってところでしょうか。
どれほどの数が舞い降りたのか、以降はノートリ写真でつづりますよ~ん。
オオメダイチドリは大きいのであります(笑)
北日本や日本海側での記録は少ないとの事なので、大きさを紹介してみたいと思います。
チドリのスタンダードはおなじみのコチドリだと思いますが、そのコチドリを二回りほど大きくした感じでしょうか。
手前でボケて写っているのがシロチドリ。シロチドリはコチドリよりも少し大きい感じ。
手前にいてすら奧のオオメダイチドリの大きさに敵いません(笑)
※コチドリはスズメより気持ち大きいぐらいです。