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キョウジョシギ

 
キョウジョシギ #1 

20160916-1

キョウジョシギたちの数も増えてきました。

この子たちは小石がゴロゴロした海岸にいて、石をひっくり返しながら歩いています。その様子を見るのがとても楽しい。


キョウジョシギ

 
キョウジョシギ #1 

20160824-1

キョウジョシギさんたちもご来沖。

見かけたのは 5~6羽なので、こちらもまだまだまだ(笑

この子たちは石をひっくり返しながらテクテク歩いています。石の裏に隠れたカニや昆虫、ゴカイなどを探しているんですね。


地元海岸のシギチ #2

 
キョウジョシギ #1 

20160524-1

キアシシギの次に現れてくれたのはキョウジョシギさん。

数羽程度の群れが採餌していましたよ。この子たちは石をひっくり返してエサを探します。思っているよりも力持ちで、野球のボール程度の石だと簡単にひっくり返してしまいます。


ため池の鳥たち

 
コサギ 

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セイタカシギの数に驚いた後は他に何か来ていないかジロジロチェックです。

まずはコサギくん。なにやら面白い行動をしていたので、レンズを向けました。
この行動はなんだ?見た事無いぞ。その場で何度かジャンプをしていたけど、そんな事したら魚が逃げるだけなではないかい?ん~謎だわ。
狩りをしている感じでもなかったので、もしかしたら遊びだったのかもしれません。鳥たちは「遊び」という事をするので、そう考えると不思議では無いなぁ~


シギチ海岸の様子

 
シギチ海岸の様子 

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近場にあるいつものシギチ海岸。

ここは事務所から 6kmぐらいで、10分ちょいで行ける場所です。なので、シギチに会いたくなったらこの海岸へ行くことが多いですね。この画は 8月の初旬に撮影したものですが、既にキョウジョシギが到着していましたよ。


越夏中の子たち

 
キョウジョシギ

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当地(沖縄)で観察できる野鳥は 500種を越えます。

その中で留鳥はスズメやカラスなどを含めて約 40種ぐらいなので、ほとんどが夏鳥、冬鳥、渡り鳥なんですね。しかし真夏に冬鳥を見かけたりするので、北へ帰らない子たちも結構いそうです。昨日紹介したこのキョウジョシギも冬鳥とされているので、時期からして渡りの途中ではなく、こっちで越夏したのでしょう。