ヒドリガモ #1
シギチはほとんどいないに等しかったのですが、カモはそこそこ見かけました。
そこそことは言っても例年よりもかなり少ない感じ。
扉のカモはヒドリガモ。この海岸ではよく見かける種ですが、アメリカヒドリが混じっていないかチェックしています。
シギチはほとんどいないに等しかったのですが、カモはそこそこ見かけました。
そこそことは言っても例年よりもかなり少ない感じ。
扉のカモはヒドリガモ。この海岸ではよく見かける種ですが、アメリカヒドリが混じっていないかチェックしています。
南部でも見かけましたが、ここでもヒドリガモを見かけましたよ。
珍しくは無い種ですが、大砲を持った数人のバーダーさんが撮影していました。シギチが少ないので、このようなカモたちを撮って気持ちを紛らわしているんでしょうね。わかるわかる(笑)
久しぶりに沖縄本島の南部を見回りにいきました。
南部へ行く時には東回りと西回りの 2種類コースを定めてあり、干潮の時間によってどのコースにするかを選択しています。昨日は干潮が 11時過ぎだったので、東回りのコースで行きました。つまり、まずは海岸をチェックしてから内陸部のポイントへ行くコースです。
扉の小鳥は途中で寄った公園で撮影したキセキレイさん。1ヶ月半ほど前から来ているはずですが、気合いを入れた探鳥をサボっていたこともあり、今期初撮影です。
あちらこちらへカモたちが続々到着しております。
カモたちは冬鳥の中でも遅めに来るので、この子たちを見かけると秋の深まりを実感します。
扉のカモはカルガモです。当地ではあまり見かけない種で、しかも冬鳥なんですよ。
一部の地域で繁殖もしていますが、数は少ないですね。