場所を移動して奇跡の池と言われている三角池へ。
海岸ではシギチを堪能できなかったのでここに期待したのですが、同様の状況でした。
野鳥を求めて定期巡回している H湿地へ行ってみた。
結果は予想通りで、相変わらずのすっかすか。ハシビロガモが 20羽程度いたのでとりあえず撮影しましたが、野鳥撮影欲は満たされませんでした。
シギチが少ないと感じる今期、愛弟子ちゃんから別の場所に結構いたと情報をもらいました。
そこは自宅から 5分で行ける海岸ですが、画にならない場所なので 1度行ったっきりでした。しかしそこに集まっていると聞けばそうも言っておられません。早速チェックに行きましたよ。
なるほど、沢山いるという感じではありませんが、他所よりは多かったです。この時一番多くいたのはムナグロで、50+ という感じでしょうか。他に見かけたのはキョウジョシギ、メダイチドリ、シロチドリ。少なくは無いけど多くも無いといった感じですね。
ひとしきりチェックした後はすぐ近くのいつもの干潟へ行ってみました。
南部でも見かけましたが、ここでもヒドリガモを見かけましたよ。
珍しくは無い種ですが、大砲を持った数人のバーダーさんが撮影していました。シギチが少ないので、このようなカモたちを撮って気持ちを紛らわしているんでしょうね。わかるわかる(笑)
セイタカシギの数に驚いた後は他に何か来ていないかジロジロチェックです。
まずはコサギくん。なにやら面白い行動をしていたので、レンズを向けました。
この行動はなんだ?見た事無いぞ。その場で何度かジャンプをしていたけど、そんな事したら魚が逃げるだけなではないかい?ん~謎だわ。
狩りをしている感じでもなかったので、もしかしたら遊びだったのかもしれません。鳥たちは「遊び」という事をするので、そう考えると不思議では無いなぁ~
梅雨に入ると予想していたのに晴れちゃった(笑)
遠征の予定を組んでいなかったので、近くの海岸と田んぼの様子を見に行くことにしました。冬鳥の季節は終盤で、北に向かう途中のカモやシギチたちを少しだけ見かけるという感じです。