久しぶりに本島の南部で探鳥しました。
最後に行ったのは春の渡りの頃なので、7ヵ月ぶりです。
出発する時は晴れていたので、今日はいい画が撮れそうだと期待していたのですが、ドライブ中に雨が降り出し、探鳥地に近づくにつれて強くなっていくしまつ。
かなりの大雨だったので、シギチもどこかに避難しているだろうなぁ~ と思いながら浜へ行きましたよ。
久しぶりに本島の南部で探鳥しました。
最後に行ったのは春の渡りの頃なので、7ヵ月ぶりです。
出発する時は晴れていたので、今日はいい画が撮れそうだと期待していたのですが、ドライブ中に雨が降り出し、探鳥地に近づくにつれて強くなっていくしまつ。
かなりの大雨だったので、シギチもどこかに避難しているだろうなぁ~ と思いながら浜へ行きましたよ。
もうすぐ日が暮れる潮が満ちてきた海岸にて。
海風から陸風への切替時に夕凪(無風)になるのですが、風が止まると綺麗な水面になるので、俄然撮影したくなるのです。こんな画、凪じゃないと撮れないですからね。
シギチが少ないと感じる今期、愛弟子ちゃんから別の場所に結構いたと情報をもらいました。
そこは自宅から 5分で行ける海岸ですが、画にならない場所なので 1度行ったっきりでした。しかしそこに集まっていると聞けばそうも言っておられません。早速チェックに行きましたよ。
なるほど、沢山いるという感じではありませんが、他所よりは多かったです。この時一番多くいたのはムナグロで、50+ という感じでしょうか。他に見かけたのはキョウジョシギ、メダイチドリ、シロチドリ。少なくは無いけど多くも無いといった感じですね。
ひとしきりチェックした後はすぐ近くのいつもの干潟へ行ってみました。
A干潟で見かけた他の種をいくつか。
目視では鳥たちの姿が見えないので双眼鏡を使って端からジックリとチェックしていったところ、100m程離れた岩場で20羽ぐらいがたむろしていました。この子たちはチュウシャクシギとムナグロですね。このチュウシャクシギは恐らく毎年来ている子です。毎年必ず 1羽は確認できるので、まず間違いないでしょうね。
春になり、シギチたちがだいぶ減りました。
南から北へ向かう通過組の子たちを撮ろうと思っているのですが、休んでもすぐに飛び立つのか、群れと呼べるほどの大きな集団にはいまだに出会えていません。