リュウキュウメジロ #1
サクラを見にいった本当の目的がこれ。
この時期定番のサクラにメジロの画です。サクラの花が咲くとメジロたちは大喜びで蜜を吸いに来ます。口元を花粉だらけにして花から花へ飛び回っていますよ。
サクラを見にいった本当の目的がこれ。
この時期定番のサクラにメジロの画です。サクラの花が咲くとメジロたちは大喜びで蜜を吸いに来ます。口元を花粉だらけにして花から花へ飛び回っていますよ。
なかなか会えない種が続々撮れる中部の公園。
ツミも生息しているので小鳥に好かれそうには無いのですが、ヒタキ系やムシクイ系が撮れる不思議な公園です。その公園で撮影した他の種を貼ってみよう。
扉のメジロは当地に生息しているリュウキュウメジロ。冬になると本土から渡ってくる普通種のメジロが加わるので、2種のメジロが撮影できます。
当地(沖縄県中部地域)はサクラが満開です。
そうなると喜ぶのはメジロくんたちですね。
サクラの側で待っているとメジロの方から飛んできて忙しそうに蜜を吸います。
口元は花粉でまっきっき(笑)
春の風物詩、サクラメジロが撮れましたよ。
数日前に散歩コースの桜が咲き始めたので、通る度にチェックしていました。
何度かメジロを見かけたのですが、木の裏に回ったりで、撮影には不適。
ようやく表側にも来てくれるようになったので、十数枚撮影できました。
当地のメジロは本土のメジロとは違う種です。
リュウキュウメジロは奄美大島以南の南西諸島に分布しており、脇腹に色が付いていないのが特徴でしょうか。冬になるとメジロ(基亜種)も渡ってくるので、桜の季節には 2種類のメジロを見ることができるんですよ。
渡って来たばかりだったシロハラたちがようやく慣れてきた様です。
2週間ほど前までは恥ずかしそうに隠れ気味でしたが、最近は自宅の庭にも現れたりと、露出度が大きくなってきましたよ。