南部探鳥の翌週はシギチの有名なスポット、中部にある金武の田畑へ行きました。
南部での探鳥が不調だったのであまり期待出来ないのですが、何かしら出会いがあるかもしれないと希望をもって出かけましたよ。
到着してお迎えしてくれたのは水路で採餌中のタカブシギさん。定番の子です。
南部探鳥の翌週はシギチの有名なスポット、中部にある金武の田畑へ行きました。
南部での探鳥が不調だったのであまり期待出来ないのですが、何かしら出会いがあるかもしれないと希望をもって出かけましたよ。
到着してお迎えしてくれたのは水路で採餌中のタカブシギさん。定番の子です。
シギチを見に、いつもの田んぼへGO!
事務所から車で 15分程度の近場ですが、なんでここだけに集まるんだろうと思うほど普通の田んぼです。50m四方の広さですが、多い時で 50羽近く(複数種)見る事ができる場所。
これまた久しぶりのタカブシギさん。
この子たちも割と早く渡ってくる種なのですが、今年は遅れ気味でしょうか。まだまだ少ないのですが、昨年に比べると遥かにマシなので、撮り飽きているはずのタカブシギにもついついレンズを向けてしまいます。
変わり映えのしないメンバーですが、来たからには撮っておきましょっ
中央にいるのがウズラシギさんで、右側の子はタカブシギさん。ここでは見慣れた子たちなので、野鳥を見つけた時の高揚感やドキドキは全くありません(笑)
昨日の続きで、同じ田んぼにいたシギチたちの紹介。
昨日も書いた様にここはシギチたちが好む場所の様で、セイタカシギの他に数種のシギチが見られます。もう少しするとカモたちもここに到着するはずで、ますます賑わう事でしょう。
当地(沖縄)は晩夏になるとシギチたちがドッと押し寄せます。
こちらで越冬する子や更に南へ行く子の休息場所(中継地)になっているんですね。その様な地で比較的良く目にするのがこのタカブシギ。早い子は 7月頃に来て、5月の終わり頃まで見かけたりします。
こうなると渡って来たのではなく「6月、7月は越夏と繁殖のために渡っていく」と表現してもいいような気がしますね(笑)