似たものシギ三種
シギチは似た様な種が多く、識別点を知らないと「君は誰?」状態になります(笑)
今でこそぱっと見で識別できますが、ビギナーの頃は頭をひねったものでした。
ということで、シギチを撮り始めた頃に「君は誰?」となった三種を紹介してみますね。
順に ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン でほぼ同じ大きさです。
ヒバリシギ
三種のうち当地で最も良く見かけるのがこのヒバリシギ。
まずはヒバリシギを覚えると後の 2種の識別が簡単になる感じ。
トウネン
ヒバリシギほど見かけませんが、会うのは難しく無い種です。
ヒバリシギとは雰囲気が違うのが分かりますかね。
オジロトウネン
これがオジロトウネン。
ほら、雰囲気が全然違うでしょ? 違いが分からない?
それでは 3種を並べてみますよ。
似たものシギ三種
左から ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン です。
この中で唯一脚が黒いのがトウネン。脚が黄色で全体にグレーなのがオジロトウネン。
並べてみると簡単に識別できますが、単独でみるとビギナーの頃は見分けがつかないのであります(笑)
私とteltelさん、シギはシギとわかるのがせいいっぱい。
スズメの識別も危うい状態鳥はだけど、みなかわいい。
ん~。成長できておりません。。。
(teltelさん、ごめんなさい^^;)
やすたろ~さん、こんにちは。
うははw シギはシギ、その通りですね。
もう見た目から山野の野鳥とは違いますので(笑)
おはようございます。
羽の模様が同じように見えるので、これは難易度が高いなぁ~
3種並べて、ようやく、違いに気づく程度です。
この子達だけだと、「君は誰?」になります。
どの子も可愛いなぁ~
iMovieさん、こんにちは。
羽の模様は 夏羽・冬羽・幼鳥 で変わって来ますので、それだけではまず判断できませんね(笑)
顔つきとかクチバシの雰囲気とか、そういうのが識別のポイントだったりします。
やすたろ~さん、怒りませんよ(^^;
私、シギがシギとわかるかどうかも不明です。
まだ1度も見たことないんですもん。
3種、並べたら何となくわかるかな?って感じですが
単独で見たら全く識別できませんね。
teltelさん、こんにちは。
シギはスズメなどとはまるで違う雰囲気なので、見かけたらすぐに分かりますよ。
宮崎にも沢山いるのは確実なので、今冬は探し出して下さいな。
ポイントさえ分かればワンサカ撮れますよ(笑)
おはようございます(^^
こういう記事も良いですね!
細かな識別ポイントは勿論憶えなきゃないですが、慣れてくると
パッと見の雰囲気で掴めるようになるんですよね。
そのためには写真を撮る事も重要ですが、よ~く自分の目で
観察する事も大事なんですよね。
ファインダーからだと、どうしても実際よりも大きく認識してしまうので(^^
コオバシギがそうでしたもんw
bluemさん、こんにちは。
シギチのビギナーには嬉しい記事になりますかね(笑)
この三種はマジで悩みましたからねぇ~
今ではぱっと見で判断できるほど違うのに、なんで迷ったんだろうと思うぐらいです(笑)
あのですね、今日のjerryさんとこも区別つかないんですがw
うははw 全然違うのに~(笑)
見慣れないと無理でしょうね。私もそうでしたし。