アオサギ
探鳥をサボっていたおかげで、アオサギですら久しぶりです。
相変わらずジッとしている子です。しかし捕食の時は猛獣並のどう猛さを見せてくれるのです。久しぶりに見たいぞ!
野鳥の撮影は「距離との戦い」と言っても過言ではありません。
可能な限り寄るか、超がつく望遠レンズを用意しないと画にならないのであります。
しかし「寄る」と言うのは物理的に不可能な場合が多いので、多くの方は超望遠レンズを購入する事になるのです。
当地では冬鳥とされているアオサギくん。
年中見ている様な気がするので、冬鳥には感じません。
夏の間は居ないのかもしれませんが、注意深く観察したいと思う種でも無いので、印象に残っていないだけなのかもしれません(笑)
ある探鳥地の道路を歩いていた時のこと。
道路脇の草地から無防備な道路へメジロが出てきたのです。
5mほどに近づいたところで歩くのを止め、しゃがんで様子を見ていたのですが…
いつもの畑ポイントへ冬鳥のチェックに行きました。
旅鳥通過時の賑わいも落ち着き、常連冬鳥さんたちがノンビリしている感じ。
その様なシーンを見るのは心地よいのですが、やっぱり初見の鳥に会いたいものです(笑)