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キジバトの抱卵

 
キジバト 

事務所アパートの木に鳥が巣を作っているとご近所さんが教えてくれました。

見に行ってみると、キジバトが抱卵していましたよ。なんでこんな所で!という場所で。地面から巣までの高さは約 2m。手を伸ばしてちょっとジャンプすると届いてしまうほどの場所です。


暑そうなオヤビン

 
お水をどうぞ 

最近は交流が少なくなったオヤビンさん(キジバト)。

暑そうにしていたのでお水をプレゼントしました。喜んで飲むと思ったら、近くまで来てジッと佇むばかり。

飲まないのになんで寄ってくるんだろう。


オヤビンさん

 
オヤビン #1 

久しぶりにオヤビン(キジバト)が日向ぼっこにやって来ました。

別の場所でゴハンにありつけているのか、最近はあまり立ち寄らなくなっているのです。


骨折のその後

 
キジバトの若

2016年最後の記事は骨折したキジバトの事。

保護して2週間が経ち、そろそろ様子を聞いてもいい頃かなと思い、どうぶつ病院へ電話をしました。ひょっとしたらもう治って放野したのではないかと思っていたのですが、そうではありませんでした。


キジバトの幼鳥を保護 #2

 
キジバトの幼鳥 

傷付いた野鳥の保護について調べていると、沖縄県の情報に行き着きました。

傷ついた野生鳥獣を救うために/沖縄県 のページへ野生動物を治療してくれるドクターの一覧があり、まずは受診可能か問い合わせよと書かれていました。

保護した翌日に事務所から一番近い「ながみねどうぶつクリニック」に電話を入れるとキジバトも治療してくれるとのこと。後で知ったのですが、ここのドクターは野鳥が好きで獣医師になったとのこと。鳥の専門医じゃないか!

犬猫の病院は沢山ありますが、鳥を見てくれる所は少ないのでラッキーでした。しかも野生動物の治療は無料らしいのです。

電話の後すぐに病院へ連れて行きましたよ。


キジバトの幼鳥を保護 #1

 
キジバトのヒナ 

先週の火曜日のこと。

事務所へ出勤し、駐車場へ車を止めたら上の階のお母さんが寄って来て「ハトが動かないんです。どうしたらいいでしょう」と声をかけてきました。

※私が鳥好きで鳥に関して詳しいという事をお子さんを通じて知っているらしい

見に行ったら歩道にキジバトの幼鳥がうずくまっておりました。以前巣から落ちたキジバトのヒナを助けたのですが、その巣から 5mという距離です。この子、あの時の子じゃなかろうか。

近寄っていったら逃げようという意志はあるようでしたが動けない感じ。どうやら脚にケガをしているようです。そっと近寄って保護し、用意したダンボールへ入れて様子をみました。