キョウジョシギ
当地(沖縄)で観察できる野鳥は 500種を越えます。
その中で留鳥はスズメやカラスなどを含めて約 40種ぐらいなので、ほとんどが夏鳥、冬鳥、渡り鳥なんですね。しかし真夏に冬鳥を見かけたりするので、北へ帰らない子たちも結構いそうです。昨日紹介したこのキョウジョシギも冬鳥とされているので、時期からして渡りの途中ではなく、こっちで越夏したのでしょう。
当地(沖縄)で観察できる野鳥は 500種を越えます。
その中で留鳥はスズメやカラスなどを含めて約 40種ぐらいなので、ほとんどが夏鳥、冬鳥、渡り鳥なんですね。しかし真夏に冬鳥を見かけたりするので、北へ帰らない子たちも結構いそうです。昨日紹介したこのキョウジョシギも冬鳥とされているので、時期からして渡りの途中ではなく、こっちで越夏したのでしょう。
先日紹介したツバメの飛翔を撮っていた時の事。
ツバメを追って SP500を振り回していたら、向こう側からシラサギたちが飛んできました。
撮影している場所の真上を通りそうなコースだったので、ファインダーで追っていると途中でホバリングした。
え? チュウサギくんってホバリング出来るの?(笑)
当地(沖縄)ではシラサギは冬鳥に分類されております。
その冬鳥が未だにウロウロしているのであります(笑)
今から帰るのか帰る気が無いのかどっちなんでしょうね。
もしここで越夏するとなると、繁殖を放棄した事になりますね。
そのうちにこっちでも繁殖するようになるんじゃなかろうか。