なんだか勢いづいて、会報10月号の表紙まで出稿してしまいました。
10月だとサシバなどが渡って来ており、各種のタカ類が見られる時期です。チョウゲンボウやハヤブサなども入れて4種ほど紹介しようと思ったのですが、大好きなミサゴだけを紹介しましたよ。
なんだか勢いづいて、会報10月号の表紙まで出稿してしまいました。
10月だとサシバなどが渡って来ており、各種のタカ類が見られる時期です。チョウゲンボウやハヤブサなども入れて4種ほど紹介しようと思ったのですが、大好きなミサゴだけを紹介しましたよ。
近場のシギチスポットが閑古鳥なので、南部をチェックしに行きました。
まずは南部有数のシギチスポットである米須海岸へ行ってみたのですが、こちらも閑古鳥。ここは外した事がないスポットなのでビックリです。
気を取り直してこれまた有名なスポットである三角池に行ってみましたが、アオアシシギが十数羽にセイタカシギが 1羽だけという状況。なんじゃこりゃー
今期の冬鳥たちは沖縄を避けているようです。
どこに行っても鳥たちが少なくて、探鳥をする気が削がれるほど。それでも会っていない日が続くと会いたくてしかたがなくなり、軽い装備で出かける週末が続いています。
シギチに会いに、いつもの海岸へ行ってみた。
この日はとにかく暑くて、30℃近くまで上がった日です。ここはダイシャクシギやチュウシャクシギ、ホウロクシギなども越冬する場所なので、久しぶりに会いたいと思ったんですね。しかし、シギチたちがいない。いつものシロチドリ(留鳥)は数羽いたのですが、他の種はゼロ。
久しぶりに沖縄本島の南部を見回りにいきました。
南部へ行く時には東回りと西回りの 2種類コースを定めてあり、干潮の時間によってどのコースにするかを選択しています。昨日は干潮が 11時過ぎだったので、東回りのコースで行きました。つまり、まずは海岸をチェックしてから内陸部のポイントへ行くコースです。
扉の小鳥は途中で寄った公園で撮影したキセキレイさん。1ヶ月半ほど前から来ているはずですが、気合いを入れた探鳥をサボっていたこともあり、今期初撮影です。