アカアシシギ
いつものシギチ海岸に鳥たちがいないので、A干潟へ行ってみました。
一時期は越冬する冬鳥たちでもの凄く賑わっていた干潟ですが、最近はかなり少なくなっています。それでも時々珍しい鳥(オジロワシやフラミンゴ)が入るので、巡回は欠かせない場所。まず目についたのはアカアシシギさん。3羽確認できました。
ヒバリシギ
ヒバリシギさんは相変わらずで、ざっと見 30+ ぐらい。この干潟では平均的な数でしょうか。あと数種いましたが、昨年と比べても相当に少ない印象です。ホント、みんなどこに行ったんだろう。もしかしたら今期は野鳥不作の年になるんじゃなかろうか。
おはようございます(^^
さらに南に行ったのか、やっぱ北にちょびっと戻ったのか。。。どこ行ったんでしょうね。
こちらはもう林系小鳥とオオタカ成鳥に的を絞っているので、林散策も兼ねれるし、落葉を踏みしめて歩くのも楽しいしで、探鳥が楽しい時期で御座います♪
今夏の渡り始めも昨年よりかなり少なかったので、渡りそのものが少ない印象ですね。
大陸コースで南に行っているんでしょうかねぇ~
こんにちは
ヒバリシギ可愛いなぁ~
NHKの朝のニュースで、「渡り鳥の冬支度に異変が生じている」と放送されていたのを思い出しました。
たしか、気候変動の影響で、本来はアフリカで越冬するヘラサギがヨーロッパでも越冬するようになっているという事だったかな
日本でも、何かしらの気候変動の影響が出ているのかなぁ~
ちょっと、気になりますね。
へー 異変が生じていると放送されていましたか。
そんな雰囲気を感じる状況ではありますね。
シーズン当初はセイタカシギがたくさん居て、今年はよくなりそうな予感がしてたんですけどね~
もうちょっと冷え込んだら一気にやってきてほしいものです。
そういえばセイタカシギは えーー ってぐらい来てましたね(笑)
それも今はどこにいったのか。 週末は野鳥天国の様子を見にいってみます。
あそこが閑散としていたらそれこそ大事だ(笑)