クロサギ(白色型)#1
野鳥が少ない中、いくつかの種を撮影しました。
まずは当地では全く珍しくないクロサギの白色型。クロサギという名なのに、見かけるのは白色型が多い気がする(笑
数年前からとあるサギを探しているのですが、なかなか見つかりません。
それはカラシラサギというサギ。扉画の様な白色型のクロサギを見かけてはカラシラサギではないかと注意深くチェックするのですが、やっぱりクロサギさん(笑)
シギチ南部チェックの続きです。
ここは地下水が流れ込んでいる海岸なのでエサが豊富なのでしょうか。この湧き出る地下水がある場所周辺にシギチが集まります。そこで繰り広げられるシギチたちの楽しい行動。見ていて和むのはこのようなお風呂タイムです。同じ時間に別種が集まって一斉にお風呂に入ります。シギチたちは仲良しだな~
しばし野鳥撮影をしていませんでしたが、そろそろ再開です。
昨年の今頃は結構なシギチが入って来ていたので、まずは自宅近くの湿地へ行ってみたらコサギが来ていましたね。数羽程度は越夏していたのをチェックしていましたが、この子は渡って来た子で間違い無いでしょう。
野鳥の撮影は「距離との戦い」と言っても過言ではありません。
可能な限り寄るか、超がつく望遠レンズを用意しないと画にならないのであります。
しかし「寄る」と言うのは物理的に不可能な場合が多いので、多くの方は超望遠レンズを購入する事になるのです。