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近距離は興奮もの

 
オジロトウネン 

20160108-1

何度も書いていますが、今期は冬鳥が少ない。

シーズン初めの頃に予感したとおりになってしまい、とても寂しい冬になっています。それでも「もしかしたら」と期待して探鳥に行くんですね。性だなぁ~

扉の野鳥は遠くでくつろいでいたオジロトウネンさん。当地では珍しくも無いシギですが、坊主で帰るわけにはいかないので遠くても撮影しちゃいます。


オジロトウネン

 
オジロトウネン #1 

20151010-1

一瞬「久しぶりの新型か?」と思った子。

よくよくチェックするとオジロトウネンさんですね。いつもの雰囲気と違うので、一瞬惑わされてしまいました。目つきがわるいぞ、こらー(笑)


オジロさんもさようなら

 
オジロさんもさようなら

20150415-1

コチドリさんと一緒にいたのがこのオジロトウネンさん。

パッと見ですが、4~5羽程度の数が確認できましたよ。たぶん南から北へ渡る途中の子たちですね。毎年の事ですが、沢山いた鳥たちが一気にいなくなるのは寂しいものです。


オジロトウネン

 
オジロトウネン

20150311-1

北へ帰る途中に立ち寄ってくれたオジロトウネンさん。

十数羽の群れで採餌していましたね。越冬中は 1羽~数羽程度で行動している感じなので、まとまった数でいるところを見ると、群れで北帰行中の一時立ち寄りだと思われます。


畑ポイントの冬鳥たち #2

 
畑ポイントの冬鳥たち #2

20141120-1

昨日の続きでいつものメンバーの写真をば。

このポイントは田畑で見られる種のほとんどが観察出来るんじゃないかと思う程、野鳥が豊富な場所です。豊富とは言っても冬鳥の時期が外れると閑散としていると思われるので、初夏はここに足を運ぶ事は有りませんね。まさかだけど、夏鳥が豊富だったりして(笑)


似たものシギ三種

 
似たものシギ三種

20141114-1

シギチは似た様な種が多く、識別点を知らないと「君は誰?」状態になります(笑)

今でこそぱっと見で識別できますが、ビギナーの頃は頭をひねったものでした。
ということで、シギチを撮り始めた頃に「君は誰?」となった三種を紹介してみますね。
順に ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン でほぼ同じ大きさです。