洗濯中なり
突然ですが洗濯の話題をひとつ。
Tシャツの首が緩まない様に洗濯時にはネットに入れていましたが、どうも汚れ落ちが悪い気がしてなりません。
そこで洗濯ネットは止めて、以前やっていた方法に戻しました。
突然ですが洗濯の話題をひとつ。
Tシャツの首が緩まない様に洗濯時にはネットに入れていましたが、どうも汚れ落ちが悪い気がしてなりません。
そこで洗濯ネットは止めて、以前やっていた方法に戻しました。
買った包丁、まずは研ぎます。
開封状態でもそこそこ切れますが、手研ぎで仕上げてこそ本物の切れが得られます。
表側を研いでみたのですが、砥石が当たらない場所がありましたね。ま、そういうのは想定内です。安価なハガネの包丁ですからね。切り刃をガンガン研げばそのうち全面が当たるようになります。
欲しかった片刃の包丁。
心配なのは裏スキがあるかどうかです。以前友人の片刃(柳刃)を研いだ時、裏スキがなくてビックリしたことがあったのです。安価な包丁は裏スキが省略されていることもあるようですね。
昨日紹介した包丁ですが、納得いくまで 5回ほど研ぎ直しました。
刃の黒幕とその他の砥石をフル動員し、思いっきり時間をかけて研いだので面直しをします。砥石は平らじゃないと綺麗な刃は付きませんからね。
面直し中に平面をチェックするため、鉛筆で適当に落書きしておくとわかりやすいです。
昨日記事にした包丁を早速研いだのですが…
仕上げまで終わってからまじまじと見てみると、切っ先から 7mmほどのところが変です。ここだけ砥石が当たっていません。グラインダーを当てすぎて大きく削ってしまったんでしょうか。試し切りをしてみると、この部分だけ切れませんね。
ということで、#120の荒砥を使って修正します。