Tシャツの洗濯

 
洗濯中なり 

突然ですが洗濯の話題をひとつ。

Tシャツの首が緩まない様に洗濯時にはネットに入れていましたが、どうも汚れ落ちが悪い気がしてなりません。

そこで洗濯ネットは止めて、以前やっていた方法に戻しました。


裏押しが変

 
早速研ぎおろし 

買った包丁、まずは研ぎます。

開封状態でもそこそこ切れますが、手研ぎで仕上げてこそ本物の切れが得られます。

表側を研いでみたのですが、砥石が当たらない場所がありましたね。ま、そういうのは想定内です。安価なハガネの包丁ですからね。切り刃をガンガン研げばそのうち全面が当たるようになります。


裏スキの確認

 
柳刃 210mm 

欲しかった片刃の包丁。

心配なのは裏スキがあるかどうかです。以前友人の片刃(柳刃)を研いだ時、裏スキがなくてビックリしたことがあったのです。安価な包丁は裏スキが省略されていることもあるようですね。


物欲を刺激する一品

 
包丁売り場 

ホームセンターに行く度に寄る売り場が包丁コーナー。

そしてステンレスの包丁には目もくれず、真っ先に見るものがあります。


砥石をメンテナンス

 
面直しの準備 

昨日紹介した包丁ですが、納得いくまで 5回ほど研ぎ直しました。

刃の黒幕とその他の砥石をフル動員し、思いっきり時間をかけて研いだので面直しをします。砥石は平らじゃないと綺麗な刃は付きませんからね。

面直し中に平面をチェックするため、鉛筆で適当に落書きしておくとわかりやすいです。


切り刃に難あり

 
切っ先付近に注目 

昨日記事にした包丁を早速研いだのですが…

仕上げまで終わってからまじまじと見てみると、切っ先から 7mmほどのところが変です。ここだけ砥石が当たっていません。グラインダーを当てすぎて大きく削ってしまったんでしょうか。試し切りをしてみると、この部分だけ切れませんね。

ということで、#120の荒砥を使って修正します。