包丁を頂きました

 
頂いた包丁 

研ぐのが好きだと刃物が集まってくるのか?

友人から数回使用しただけの包丁を頂きましたよ。しかもハガネの包丁を。これは嬉しい!


革砥用コンパウンド

 
99工房のコンパウド 

革砥に使っている最終仕上げ用のコンパウンドを買いにホームセンターへ。

お気に入りは「99工房のコンパウンド(極細)」で、青棒やピカールよりも滑らかに仕上がります。もう少しで使い切るので、なくなる前に補充します。


革砥最高!

 
番手違いの革砥 

包丁(ナイフ)の仕上げに、もはや欠かせない革砥。

革砥をかけるのとかけないのとでは切れ味に雲泥の差が出るので、研いだあとは必ず使います。

少々キレが落ちて研ごうかどうか迷ったナイフ 2本。これを番手が荒い革砥から順にかけて切れをリカバリーしました。


包丁スタンド2

 
工作用木片で簡易工作 

工作机の上に放置してあった木片で包丁スタンドを作ってみた。

3cm立法の木片なので高さと間隔がいい感じになりました。木片をグルーガンでくっつけただけなのですが、使い勝手は最高に近いですね。


さすがの切れ

 
まずは研ぐ 

包丁(ナイフ)を買ったらまずは砥ぐ。

メーカー出荷時の状態が一番切れると思う方もおられますが、全く違います。殆どがグラインダーを使った機械砥ぎなので、本来の切れは封印されています。

その縛りを解き放って包丁やナイフの性能を引き出すには丁寧に研ぎ上げることですね。


防水処理

 
柄と刃の隙間 

前回購入した包丁同様、これにも防水処理を施します。

処理するのは柄と刃の接合部です。ここから水が侵入して間違いなく錆びるので、ここをパテ埋めしてしまいます。