レフレックスレンズで飛翔する鳥を撮るのは難しい。
もう少し距離があれば MFする時間に余裕があるのですが、これぐらいの距離だとピントは勘という感じです。合わす事ができれば超望遠レンズならではの背景が得られるので、私好みの画が撮れるんですね。
レフレックスレンズで飛翔する鳥を撮るのは難しい。
もう少し距離があれば MFする時間に余裕があるのですが、これぐらいの距離だとピントは勘という感じです。合わす事ができれば超望遠レンズならではの背景が得られるので、私好みの画が撮れるんですね。
時々行く公園の近くを流れる川で撮影。
ここでチュウシャクシギを見かけたのは初めてだったので、川沿いの柵に隠れながら近づきつつ、ちょっとだけ興奮気味にパシャ。
ここにチュウシャクシギが来るとは思わなかったので愛弟子ちゃんに報告したら「毎年かならず1羽だけいる」との事。そうだったのかー タイミングが合わず、会えなかっただけなのね。となるとこの川の常連なのに会えていない子もいるんだろうなぁ~
もうすぐ日が暮れる潮が満ちてきた海岸にて。
海風から陸風への切替時に夕凪(無風)になるのですが、風が止まると綺麗な水面になるので、俄然撮影したくなるのです。こんな画、凪じゃないと撮れないですからね。
いつもの海岸のいつものダイシャクシギさんたち。
多い時は 20羽近くの群れを見かけることもありましたが、今期は少ないですね。みんなもっと南に渡ったのだろうと思います。今年は暖冬になる雰囲気がプンプンしているのに、なんでもっと南に渡るんだろう。暖冬ならこっちで越冬する方が都合がいいんじゃない?
今期の冬鳥たちは沖縄を避けているようです。
どこに行っても鳥たちが少なくて、探鳥をする気が削がれるほど。それでも会っていない日が続くと会いたくてしかたがなくなり、軽い装備で出かける週末が続いています。
自宅から 5分ほどで行ける干潟へいってみた。
愛弟子ちゃんから大量のギンムクドリがいたと報告があったので行ったのですが、日が変わるとなかなか見つかりませんね。ムクドリたちは広範囲を移動しながら採餌している様なので、タイミングが合うのを待つとしましょうか。
扉のシギはシロチドリさん。15mほど先にいたのですが、私が気になる様でこちらをチラチラ見ていましたよ。可愛いねぇ~