当地では良く見かけるヒバリシギさん。
海に近い浅い水路や湿地、田んぼで見かけますが、海岸ではあまり見かけません。印象としては内陸部のシギという感じでしょうか。鳴き声も独特で可愛い子たちです。
当地では良く見かけるヒバリシギさん。
海に近い浅い水路や湿地、田んぼで見かけますが、海岸ではあまり見かけません。印象としては内陸部のシギという感じでしょうか。鳴き声も独特で可愛い子たちです。
この時期になるとあちらこちらで見かけるイソシギさん。
珍しくもないので普段はチラッと見てスルーするのですが、シギチが少ないのでついついレンズを向けてしまいます。イソシギさんは単独でいることが多く、独りぼっちで寂しくないかな~ なんて思う事も。
シギチが少ないと感じる今期、愛弟子ちゃんから別の場所に結構いたと情報をもらいました。
そこは自宅から 5分で行ける海岸ですが、画にならない場所なので 1度行ったっきりでした。しかしそこに集まっていると聞けばそうも言っておられません。早速チェックに行きましたよ。
なるほど、沢山いるという感じではありませんが、他所よりは多かったです。この時一番多くいたのはムナグロで、50+ という感じでしょうか。他に見かけたのはキョウジョシギ、メダイチドリ、シロチドリ。少なくは無いけど多くも無いといった感じですね。
ひとしきりチェックした後はすぐ近くのいつもの干潟へ行ってみました。
どうもシギチの数が少ないのであります。
中部にある地元の浜や畑地帯をチェックする度に「なんでこんなに少ないの?」と思うのです。そう言えば大量に渡ってくる夏の後半ですら昨年の半分以下に感じたものです。
ひょっとしてみんな南部に集まっているのか? と思い、シギチが豊富な海岸へチェックに行ってみましたよ。