A干潟で見かけた他の種をいくつか。
目視では鳥たちの姿が見えないので双眼鏡を使って端からジックリとチェックしていったところ、100m程離れた岩場で20羽ぐらいがたむろしていました。この子たちはチュウシャクシギとムナグロですね。このチュウシャクシギは恐らく毎年来ている子です。毎年必ず 1羽は確認できるので、まず間違いないでしょうね。
A干潟で見かけた他の種をいくつか。
目視では鳥たちの姿が見えないので双眼鏡を使って端からジックリとチェックしていったところ、100m程離れた岩場で20羽ぐらいがたむろしていました。この子たちはチュウシャクシギとムナグロですね。このチュウシャクシギは恐らく毎年来ている子です。毎年必ず 1羽は確認できるので、まず間違いないでしょうね。
事務所から 15分ほどで行ける砂浜の海岸。
シギチたちに会いたくなった時、気軽に行ける場所です。様々な種類の鳥たちが思い思いに過ごしており、時には驚く程の数が見られる素晴らしい海岸。
海岸から突き出た岩場に座り、音楽を聴きながら過ごすのがとても気持ちいい。
当地では冬鳥のチュウシャクシギ。
いまだに数カ所で見かけます。昨年よりも遅くまで観察できている気がするのですが、思い違いかなぁ~ 8月には戻って来るので、渡らなくてもいいのに(笑)
それにしても SP500 は独特の色とボケになります。まるで何かのフィルターをかけたかのような描写ですね。
当地(沖縄)は渡り鳥たちの中継地点であり、越冬地でもあります。
秋の渡り時期に比べると激減していますが、いつでも撮れるという程度は越冬しています。
探鳥に行って坊主にならないってのはありがたいこっちゃねぇ~
本日も SP500の画を紹介します。
野鳥の撮影は距離との戦いなので、近くで撮れるとメチャクチャ嬉しくなります。
近いとは言っても 20mぐらいはありますが、500mmで撮るとすぐそこって感じ(笑)
この距離なら SP500のレンジなのであります。
ちなみに描写的に納得できる私的レンジは 5~30mぐらいでしょうか。
超望遠なのに近距離の方が使いやすいレンズという感じ(笑)
※遠くの被写体で納得出来ない画が撮れるのは大気の影響が大きい感じ。
条件が良いと200m先でも解像します。
予告通り TAMRON SP 500mm F8 Reflex で撮影した写真を沢山紹介したいと思います。
SP500は DA★300の様な精細な画は望めませんが、独特の画になるのが楽しくて、精細さが必要な野鳥撮影にも使っております。
精細さが望めないとは言っても DA55-300のような普及ズームレンズよりも描写は上ですね。
個人的な感想ですが、シグマの 500mmクラスズームレンズとほぼ同等では無いかと思っております。