DA★300に対する信頼度は高いのであります。
野鳥の撮影で 300mmというのは短く感じる事が多いのですが、大幅なトリミングにも耐えられる画を描くのであります。
扉画のソリハシシギまで距離 100m弱。それぐらい離れていてもなんとか識別可能な画が撮れます。鳥の大きさにもよりますが(笑)
DA★300に対する信頼度は高いのであります。
野鳥の撮影で 300mmというのは短く感じる事が多いのですが、大幅なトリミングにも耐えられる画を描くのであります。
扉画のソリハシシギまで距離 100m弱。それぐらい離れていてもなんとか識別可能な画が撮れます。鳥の大きさにもよりますが(笑)
チュウシャクシギのサイズを紹介してみます。
チュウシャクシギはどちらかというと大型のシギになります。
写真で見るとニワトリぐらいに感じるのですが、実際には思ったほど大きく無い(笑)
一緒に飛んでいるメダイチドリと比べても極端に大きい感じはしませんよね。
(メダイチドリはスズメより一回り大きいサイズ)
台風11号の直撃を免れた沖縄。
不謹慎ですが、台風が来ると迷鳥の撮影チャンスでもあるのです。
ということで、最近のお気に入りである T海岸へ行ってみました。
波は高かったのですが、シギチたちは元気に飛んでいましたよ。
扉はチュウシャクシギ。1羽だけだったので、仲間から外れたかな?
いつもの T海岸でチュウシャクシギの飛来を確認しました。
昨年は 8月10日に撮影しましたが、今年は 7月31日の撮影。
この子たちも割と早く到着する種だったんですね。
今回は 5羽の群れで、集合写真を撮りたかったのですが、なかなか集まってくれない。
4羽 + 右下に 1羽いるのが分かりますかね。
あ、飛んでいるのはキアシシギです。キアシシギもかなり増えており、20羽以上いました。
5月も下旬に入ったので在庫の整理をしておこう。
例年 5月の半ばぐらいまではシギチの撮影をし、その後は撮影対象をチョウやトンボへシフトしていました。
しかし昨年の夏からは夏鳥を追い始め、更には冬鳥の渡り始めから撮影することにしたので、結局年中鳥を追いかける事に… いや~ 幸せです(笑)
扉の野鳥はキョウジョシギ。採餌の様子を観察するのがとても楽しい子です。
戻りの冬鳥たちが佳境に入った様です(笑)
しばらく見かけなくなっていたいくつかの種を見かける様になりました。
こちら(沖縄)で越冬したミユビシギたちはほとんどが北へ帰り、今観察出来るミユビシギは更に南に渡った子たちが立ち寄っているものと思われます。
私は勝手に「通過組」とか「戻り組」と呼んでいましたが、ググるとあっちこっちで使われていました(笑)