昨日記事にしたカウンターを分解しました。
#1のプラスネジを 4本外すだけの簡単な分解です。予想外だったのは核になるユニットがほとんど樹脂でできていたこと。ずっしりとした感じは外装だけの重さだったのですね(笑
そして内部は綺麗なものでした。これなら外装のサビを落とすだけの楽なメンテです。
昨日記事にしたカウンターを分解しました。
#1のプラスネジを 4本外すだけの簡単な分解です。予想外だったのは核になるユニットがほとんど樹脂でできていたこと。ずっしりとした感じは外装だけの重さだったのですね(笑
そして内部は綺麗なものでした。これなら外装のサビを落とすだけの楽なメンテです。
復元動画に刺激されてガレージを探検してみたらいい物を発見。
これ、無くしたと思っていたカウンターです。部屋中探しても無いと思ったらガレージにワープしていました。自分が片付けたのか?
カウントするレバーを押し下げてみると正常にカウントアップされたので機能は問題無いようです。リセットするダイヤルも正常に動作しました。
KUREの CRC 5-56 の用途に「サビを落とし…」と書かれています。
WD-40には「サビ止め」は書かれていますが「サビ落とし」は書かれていません。用途が似たケミカルですから、サビ落しにも期待して比べてみました。
防錆レースの準備 #2で、前記事の続きです。
手元にある 8種の保護剤で最も防錆効果が高いケミカルはどれだ! ということで、完全脱脂・脱水したカッターの刃を準備しました。
この刃に各種保護剤を噴霧(あるいは塗布)して、サビ発生の状況(経過)を観察します。
いつかはやろうと思っていた防錆のテスト。
手持ちのケミカルを同一条件で比較し、今後どれをメインに使っていくかを決めたいと思います。テストするのは以下の 7種。
・KURE CRC 5-56
・KURE CRC 5-56 無香性
・KURE CRC シリコンスプレー
・WD-40
・WD-40 SPECIALIST ホワイトリチウムグリース
・WD-40 SPECIALIST シリコンスプレー
・椿オイル(刃物用)
当地では私が幼い頃から WD-40が使われており、KURE CRC 5-56 は比較的新参者です。私はどちらも使っているのですが、防錆に関しては感覚的なもので WD-40を選択していますが、それは正しい選択なのか? ということで、テストの準備をしました。
錆びやすいものと言えばカッターの刃。これを 8枚使い、7種のケミカル + 未処理 の計 8種でテストを行います。