材料
包丁を裸のままそこらに放っておくと危険なので包丁スタンドを作ります。
適当な端材があるので、これらを組み合わせて作りますよ。木材の厚みは 11mm, 5mm, 3mmです。壁に貼り付けても柄の部分が壁につかない様、背面の木材は 11mmを使います。
包丁を裸のままそこらに放っておくと危険なので包丁スタンドを作ります。
適当な端材があるので、これらを組み合わせて作りますよ。木材の厚みは 11mm, 5mm, 3mmです。壁に貼り付けても柄の部分が壁につかない様、背面の木材は 11mmを使います。
キレを堪能したので、少し見栄えを良くしようと思います。
写真でも分かるとおり、切り刃の光り方にムラがあります。これは切り刃が平面ではないため、砥石を当てても磨かれないせいですね。
柄の水分侵入を防いだので砥ぎおろしました。
購入直後はグラインダーで鈍角に研がれていました。新聞紙を切ってみるとそれなりに切れますが、ハガネ本来のキレではありません。
ということで、自分好みの角度に修正するために荒砥(#320)から始め、#1000, #3000, #6000、最後は革砥で仕上げました。
昨日記事にしたハガネの包丁。
じっくりとチェックしていると、刃と柄の接合部が気になりました。ここから水が侵入して間違いなく錆びますね。
ということで、何かを充填しようと思います。最初に思いついたのがグルーガンかシリコーンコーキング。水回りの補修にはやっぱりシリコーンでしょうかね。
でも手元には無いので、ダメ元でダイソーに行ってみました。
ステンレスとは切れが違うと聞いているハガネの包丁。
どれほどのキレなのか、試してみたくて安価な包丁を買いましたよ。いろいろな種類がある中から使いやすそうな「舟行」をチョイスしました。