相変わらず可愛いミユビシギさんたち。
こんなにも夏羽が残っており、衣替えはまだのようです。換羽には相当なエネルギーを消費するらしいので、渡ってから衣替えするんでしょうね。もう少ししたらグレーで綺麗な冬羽が見られますよ。
相変わらず可愛いミユビシギさんたち。
こんなにも夏羽が残っており、衣替えはまだのようです。換羽には相当なエネルギーを消費するらしいので、渡ってから衣替えするんでしょうね。もう少ししたらグレーで綺麗な冬羽が見られますよ。
海辺の岩場でジッとしていたウズラシギさん。
この子に会うのも数ヶ月ぶりです。ウズラシギはロシアのツンドラ地帯で繁殖を行い、冬はオーストラリアあたりまで渡るシギです。琉球列島沿いに渡っていく子たちの一部がこちらで越冬する感じでしょうか。
何ヶ月かぶりに会えたコアオアシシギさん。
個人的にとても好きなシギで、アオアシシギよりも断然可愛いと思う(笑)
伸びてきた稲穂の中にチラリチラリと姿が見えたので、未撮影種じゃないかと期待しながら姿が現れるのを待っていたら、この子でしたね。
当地(沖縄)は晩夏になるとシギチたちがドッと押し寄せます。
こちらで越冬する子や更に南へ行く子の休息場所(中継地)になっているんですね。その様な地で比較的良く目にするのがこのタカブシギ。早い子は 7月頃に来て、5月の終わり頃まで見かけたりします。
こうなると渡って来たのではなく「6月、7月は越夏と繁殖のために渡っていく」と表現してもいいような気がしますね(笑)
雨の日の探鳥で今期初のウズラシギを発見です。
ここはいつも行くシギチ海岸のすぐ側にあり、海と田んぼを行き来しているシギチもいる様です。満潮時にはここに来ればいいので、砂地と田んぼの両方に対応できるシギチにとっては夢の様な場所のはず(笑)
4月の下旬あたりから姿を見せ始め、9月の下旬頃まで見られるコアジサシさん。
行けばかならず会える海岸から姿が消えつつあり、少々寂しく感じているこの頃です。そろそろこのコアジサシさんたちが帰る頃なんでしょうね。