田んぼのバレリーナ、セイタカシギさん。
通称通り田んぼでよく見られ、時々海岸沿いで見られる感じです。海岸とはいっても泥混じりの干潟じゃないとダメで、遠浅・砂地の海岸にはほとんど来ません。アオアシシギやキアシシギが前述のどこでも見られるのに、セイタカシギは限定的なのです。
それは何故か。その採餌方法に関係があるんじゃないかと思っています。
田んぼのバレリーナ、セイタカシギさん。
通称通り田んぼでよく見られ、時々海岸沿いで見られる感じです。海岸とはいっても泥混じりの干潟じゃないとダメで、遠浅・砂地の海岸にはほとんど来ません。アオアシシギやキアシシギが前述のどこでも見られるのに、セイタカシギは限定的なのです。
それは何故か。その採餌方法に関係があるんじゃないかと思っています。
あちらこちらに冬鳥たちが到着しているので、(通称)野鳥天国へも行ってみました。
天国と名付けたとおり当然の様に到着なり。まだまだ少ないのですが、覚えているだけで 11種。数は200+といったところでしょうか。これもわずかな時間に通り過ぎただけの適当なカウントなので、実際にはそれの数倍は入っていると思います。
シギチ南部チェックの続きです。
ここは地下水が流れ込んでいる海岸なのでエサが豊富なのでしょうか。この湧き出る地下水がある場所周辺にシギチが集まります。そこで繰り広げられるシギチたちの楽しい行動。見ていて和むのはこのようなお風呂タイムです。同じ時間に別種が集まって一斉にお風呂に入ります。シギチたちは仲良しだな~
先週末の日曜日は南部の海岸をチェックに行きました。
ここも冬鳥たちの越冬地で多種多数のシギチが見られますが、まだまだ本調子では無く、ざっと見 10種 200羽ぐらいという感じでした。
近場の海岸には結構な数のオオメダイチドリが渡ってきておりました。
シギチのポイントはいくつかあるのですが、この海岸で見かける事が多いですね。様々なシギチが越冬する南部の海岸ではあまり見かけないので、ピンポイントでここに来ているんだろうなぁ。
先週末は地元と南部を巡ってシギチのチェックをしてきました。
いや~ いよいよ本格的な渡りのシーズンですね。待っていた子たちが続々到着しております。扉のかわい子ちゃんはヒバリシギさん。ピリリーピリリーと鳴き声も可愛いんですよ。