セイタカシギ #1
田んぼのバレリーナ、セイタカシギさん。
通称通り田んぼでよく見られ、時々海岸沿いで見られる感じです。海岸とはいっても泥混じりの干潟じゃないとダメで、遠浅・砂地の海岸にはほとんど来ません。アオアシシギやキアシシギが前述のどこでも見られるのに、セイタカシギは限定的なのです。
それは何故か。その採餌方法に関係があるんじゃないかと思っています。
セイタカシギ #2
セイタカシギはこの細長いクチバシを泥に突っ込んで左右に振り、引っかかったミミズなどを捕って食べます。砂地だと固くてその方法では採餌出来ないのではないのかな。
実際、シギチ海岸と名付けた砂地で遠浅の海岸では 1度しか見かけませんでしたし、その海岸のすぐ側の畑では行くたびに見かける事からして、砂地は嫌いなんじゃないかと思ったのです。
その 1度しか見なかった時も採餌はしておらず、昼寝をしていました。水浴びに来たのかな。
素人の考察ですが、当たらずとも遠からじかと。
ツバメ
そうそう、この日はツバメの飛来も確認できました。みなさん続々と沖縄入りしとります。
おはようございます(^^
沖縄で初めて撮影して、昨年はようやく地元で撮影できて嬉しかった鳥です。
子犬みたいな鳴き声で、とにかくチャーミングなんですよね♪
今の台風で迷鳥、来てないですかね?
セイタカシギには思い入れがあるので、見かけるだけで嬉しくなります。
可愛い容姿ですが、以外に喧嘩っ早かったりするんですよ(笑)
こんにちは
セイタカシギ、清楚な感じだなぁ~(笑)
なるほど、クチバシを突っ込むには、地面が柔らかくないとダメですよね。
それに、ミミズがいる所は、限られますし・・・
ツバメも来ているのかぁ~
続々、沖縄に来てますね。
清楚に見えますが、争いをしているのも良く見ます。
結構激しくやり合うんですよ。
なるほど、セイタカシギは砂地の海岸では滅多に見られないのですか。
三番瀬と谷津干潟をいったりきたりしているシギチが多いと思うのですが、セイタカシギだけは谷津干潟でしか見たことがないので、どうしてなのかと考えていました。
三番瀬は砂地の海岸なので、セイタカシギは好まないと思いますね。
他のシギチはクチバシを刺して採餌しますが、セイタカシギは泥を横にかき分けて採餌するので、三番瀬での採餌は辛いと思います(笑)
田んぼのアイドル、こちらにも早くこないかな(^_^)
沖縄は二毛作なんで稲が植えたばかりのようで観察しやすい感じですね。
こちらは稲穂が実る時期なので稲の中に入られたらお手上げです。
福岡ではセイタカちゃん待ちをしとりますか。
稲穂が実る時期は撮影しづらいですね。
田芋も早く収穫してくれーとか思ったりします(笑)