稼働47350時間のHDD

 
CrystalDiskInfo 

10年近く使っている外付け 3TBの HDD。

最近「注意」が出ているのに気づきました。データを確認すると「代替処理保留中のセクタ数」が 1 となっています。

エラーとしては軽微で、ソフト的な要因(OSのファイル書き込み等)なら無視してもいいはず。
(再度同じセクタへの書き込みが発生した際に代替処理されるはず)

しかし「注意」が表示され続けるのは気持ち悪いので、フォーマットして代替処理させ「注意」を解消しようと思います。

3TBの HDDなので、フォーマットには相当時間かかります。その後はデータをもとに戻してしばらく様子見ですかね。


起動が遅い原因判明

 
原因は 5kPlay.db 

昨日記事の続きです。

5KPlayerが使いそうなフォルダを探していると “C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\5KPlayer” へたどり着きました。ここには異様に大きなファイルがあり、サイズは 1GBを超えていました。

そのファイルが 5KPlay.db です。恐らく DL処理で使っている一時的なデータベースだと思いますが、恐らくこれが原因だろうと見込んで仮想PCへインストールしてみて挙動を確認しました。

1. インストール直後 5KPlay.db は存在しない。
2. ユーザー登録をしてメイン画面が開くと 10KB の 5KPlay.db が出現する。
3. ダウンロードをする度にどんどん大きくなっていき、終了しても小さくなることはない。
4. アンインストールしても “C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\5KPlayer” は削除されず、ファイルがそのまま残る。
5. 4が原因で再インストールしても起動は遅いまま。

この様な挙動なので、5KPlay.dbがあればそのまま利用し、なければ生成するというアルゴリズムということなのだと思う。

ということで実験してみました。5KPlayerを終了して 5KPlay.db を削除して 5KPlayerを起動してみたところビンゴ! 5KPlay.db が生成されて秒で起動しました!

ということで、タスクスケジューラーへ Windows起動時に 5KPlay.dbを削除する処理を登録して解決です。


起動が遅くなった5KPlayer

 
YouTubeの動画をDL中 

YouTubeの動画をダウンロードするのに使っている 5KPlayer。

インストール直後はサクっと起動していたのですが、この頃は起動に 12分もかかるようになっています。

再インストールしても時間がかかる起動に変化がなかったので、保存されているキャッシュでも処理しているのかと思いキャッシュしそうなフォルダを探しましたが何も見つかりません。

流石に起動 12分は我慢ができなくなったので、本気で原因を探そうと思います。


実PCの仮想化

 
故障寸前のPCを仮想化 

トラブル時のテストで記事にした通り、Win 10以降の OSは環境が変わっても難なく起動します。

よほど特殊な条件じゃない限り起動は約束された様なもので、少々気をつけるところはありますが今のところ 100%の成功率です。そして私にとって仮想PCが最高に役立っているのが実PCの仮想化です。

取引先から預かった故障寸前で廃棄予定の PCを仮想化して VMwareへ保管しておきました。転ばぬ先の杖でしたが、数日して起動不能になり、チェックすると HDDも不良セクタが沢山出現。正常な状態の保存にギリギリ間に合いました。

仮想化(VMware化)してあるので、問い合わせがあればいつでも起動して対応ができます。


嬉しい郷土料理

 
汁物三種 

実家に頂いたお中元をおすそ分けしてもらいました。

この汁物はとても嬉しい。ソーキ汁・なかみ汁・てびち汁は何年も食べておらず、見た瞬間に全部食べたくなりました。

なかみ汁は大好物なのですが、祝い事が無いとなかなか口にできません。これが一番嬉しいかもしれない。生姜を準備して美味しくいただきたいと思います。


グルクンのにぎりとスクガラスの唐揚げ

 
食い掛け勘弁 

先日の模合で食した珍しいもの。

沖縄の県魚であるグルクンは唐揚げで食するのが普通ですが、この日は刺し身と寿司でいただきました。白身の淡白な味がさっぱりしててよかったですよ。

そしてスクガラスの唐揚げがとてもめずらしい。私は初めて食しました。ビールが進む進む。これはいいなぁ