お盆はエイサー

 
道ジュネー 

沖縄のお盆にはエイサー。

エイサーはいいですね。琉球旋律の曲と太鼓の音がとても気持ちいい。遠くから太鼓の音が聞こえてくるとワクワクします。

この日は午前 1時にごく近所で太鼓の音がしました。急いで外に出るとエイサーが始まりましたよ。


仮想PCをLANへ接続 #2

 
SoftEther VPN Server セットアップ中 

事務所で最も低消費電力のテストPCへ VPN Server をセットアップしました。

よくわからないまま VMwareの仮想PCを立ち上げて VPN Client をインストールし、恐らくこうだろうと適当に設定したらあっさりと繋がりました。なんの苦労もしていません。

早速メインPCの「ネットワーク」を見てみると仮想PCが見えています。え?こんな簡単でいいの?というぐらい簡単でした。仮想PC内から実PCのデータベースにも問題なく繋がります。

いや、これ、もっと早くこの方法に気付くべきでした。仮想PCの使い道が更に広がりましたよ。


仮想PCをLANへ接続 #1

 
SoftEther VPN Server 

VMware Playerで運用している仮想PC。

起動すると事務所LANとは全く異なるセグメントのIPアドレスになるため、事務所LANとは切り離された状態になります。ほぼテスト用なのでそれはそれで良いのですが、一つ困るのが SQL-Serverへ接続できないこと。

SQL-Serverを仮想PCへインストールしてテストするのも良いのですが、データベースを複数使うのは無駄としか思えない。色々と考えた結果、VPNを使って LANへ接続出来るのではないかと思いました。

ということで、テストです。

テスト用の実PCへ VPNサーバーを立て、それをブリッジにして事務所内の LANと接続が可能なはずです。設定次第ではスマホも参加できそうなので、外出先から LANへ接続なんてこともできそう。ワクワクです。


PCを集中コントロール

 
起動とシャットダウンが出来るコントローラー 

現在サブの PCが 4台あります。

サブには電源ケーブルと LANケーブルのみ取り付けてあり、作業スペースの関係で離れた場所へ設置してあります。
※モニター・キーボード・マウスは未接続

そして楽をするためにサブ PCとは TCPで通信して以下の命令を実行して動作出来るようにしてあります。

1. Wake On Lan を使って PCを起動。
2. TCP通信でコマンドを送受信するソフトを作り、シャットダウンコマンドを投げたら電源OFFする仕組みの実装。

直接操作が必要な場合は RDP(リモートデスクトップ)で行うので上記 2機能あれば十分実用的です。


仮想デスクトップ

 
デスクトップの切り替え 

マルチモニター環境なので興味が無かった仮想デスクトップ。

食わず嫌いは良くないと思い使ってみたところ、場合によってはマルチモニター環境でも便利そうだと思いました。

まだ感覚程度なのですが感触は良いので、便利に使う方法を考えてみようと思います。


全マシンWindows11へ

 
Windows Update中 

Windows 11と 10では設定メニュー等が違うので時々混乱します。

その違いが思ったよりもストレスなので、Windows 10で運用していたマシンを全て Windows 11へアップグレードしました。

Windows 10はあと 2年でサポート終了だし、10環境でのテストが必要なときは仮想 PCで行えばいいと割り切りました。1日がかりでしたがとてもスッキリしました。