GPUエンコードの結果

 
テスト中 

GPUでのハードウェアエンコードをテストしているのですが・・。

どうにも結果が思わしくありません。確かにエンコードは速いのですが、CPUを使ったソフトエンコードと同程度のファイルサイズに調整すると画質がイマイチ。特に 640×360程度にリサイズすると画質の劣化が顕著です。

HD(1280×720)以上だと CPUエンコードと同程度まで向上するのですが、どうにも納得できない結果です。GPUにあるエンコードのアルゴリズム次第なので他の GPUを試してみないとわかりませんが、当面は画質よりも時短を優先するときに使う感じでしょうか。


GPUでエンコード

 
クォリティーを変えて動画品質をチェック 

GPUエンコードのクォリティー設定の方法がわかったので再チェック中。

GPUを使ったエンコードの方法自体はわかっていたのですがクォリティーの設定方法が分からなかったので CPUを使った libx264 と libx265でエンコードしていました。

ようやく nVidiaと IntelHD の GPUを使ったクォリティー設定がわかったので、クォリティーを変えてファイルサイズとクォリティーのチェックをしています。見た目での判断になりますが、落とし所を探している途中です。

エンコードに GPUが使えると CPUに余裕ができるので、バックグラウンドでガンガンエンコードできます。品質チェックが楽しみです。


SQL Server Express のアップグレード

 
2012 から 2019 へ 

現在データベースサーバーへインストールしてあるのは 2012です。

調べてみると昨年で延長サポートが切れておりました。セキュリティ関連のアップデートが止まっているので、面倒がらずにアップグレードをしようと思います。

SQL Server 2019 Expressへのアップグレードを考えているのですが、既存のデータベースはアタッチしてそのまま使えるのか、新規に作成してインポートする必要があるのか。それとも自動で変換してくれるのか。

やってみないとわかりませんが、サービスを止めてバックアップを取った上でいろいろやってみようと思います。


Hanye SATA-USB3.0

 
安いのに高性能 

Hanye SATA-USB3.0変換ケーブルが高品質だったので 4個目を買いました。

高品質というのは質感も含めてですが、とにかく転送が高速です。Hanyeブランドには SSDもあり、何個も買って使っていますが全く不具合がでません。

中華メーカーに良い印象はありませんが、個人的にこのブランドは信頼しています。


久しぶりの H.265変換

 
いつもの ffmpeg 

最近は見たら削除する動画は H.264で変換していました。

H.264で変換する理由はただ一つで、エンコード時間が短いからです。H.265は可能な限りファイルを小さくしたい保存版を作る時に指定するのですが、久しぶりにやってみると変換作業が重いですね。3倍ぐらいの時間がかかっている感じです。

H.265で連続変換できるバッチファイルの内容を書いておきますので、参考にどうぞ。

for %%f in (%*) do (
ffmpeg -i %%f -vcodec libx265 -f mp4 -crf 28 -vf scale=1280:720 -s 1280×720 -aspect 16:9 -acodec aac -ar 44100 -b:a 128k -threads 4 %%f_tmp.mp4
del %%f
move %%f_tmp.mp4 %%f
)

上記の内容で作成したバッチファイルへ mp4の動画を(いくつでも)ドロップすると変換が開始されます。
変換が完了するとソースファイルと置き換えるので、ソースファイルを残したい方は move を REM でコメントアウトするか削除して下さい。


奇跡の会計

 
お買い上げ点数 15点で 5000円ぴったり! 

いつもはバーコード決済をしているのですが、貯まった小銭を整理するために財布を持ってスーパーへ。

細々と結構な数の商品をかごに入れて会計したところ、レジ係のお姉さんが「5000円です」だって。思わず「え?」と声が出てしまいました。スーパーで 5000円ピッタリの買い物なんて経験がありません。奇跡の会計だと思いましたよ。

肝心の小銭の整理ですが、まったくできませんでした笑