在庫整理とは言っても、わずか 10日前に撮影した写真です(笑)
冬鳥が飛来し始めたので、この調子だと在庫が膨れそうな予感がしているのであります。
昨日は野鳥天国と名付けた場所へチェックに行ったのですが、閑古鳥はどこかへ姿を消し、ポツリポツリとではありますが、待っていたシギチたちが飛来しておりました。
扉の写真は先頭がアオアシシギで、他はキアシシギです。(南部の海岸にて撮影)
そして今回貼った写真は記事とは全くの無関係です(笑)
在庫整理とは言っても、わずか 10日前に撮影した写真です(笑)
冬鳥が飛来し始めたので、この調子だと在庫が膨れそうな予感がしているのであります。
昨日は野鳥天国と名付けた場所へチェックに行ったのですが、閑古鳥はどこかへ姿を消し、ポツリポツリとではありますが、待っていたシギチたちが飛来しておりました。
扉の写真は先頭がアオアシシギで、他はキアシシギです。(南部の海岸にて撮影)
そして今回貼った写真は記事とは全くの無関係です(笑)
ここ数日で沢山のシギチを見ております。
色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。
扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)
ライフリスト No.165 はオバシギです。
近くの海岸で探鳥していた愛弟子ちゃんから「オバシギがいる」と連絡を貰いました。
海岸へ急行し、あそこに居ると指を差してもらったのですが、私の勘違いで別種(ソリハシシギ)を撮ってしまった。50m程の距離があったので勘違いしたんだな~(笑)
液晶チェック中に飛ばれた様でその日は撮影できませんでした。
5月も下旬に入ったので在庫の整理をしておこう。
例年 5月の半ばぐらいまではシギチの撮影をし、その後は撮影対象をチョウやトンボへシフトしていました。
しかし昨年の夏からは夏鳥を追い始め、更には冬鳥の渡り始めから撮影することにしたので、結局年中鳥を追いかける事に… いや~ 幸せです(笑)
扉の野鳥はキョウジョシギ。採餌の様子を観察するのがとても楽しい子です。
1ヶ月程前から南の方からツバメたちが戻りつつあります。
しかしすぐに本土に向けて旅立つので、戻るというのは変かな。
この子らはこちらでも小数が越冬しますが、ほとんどはフィリピンやマレー半島、遠くはオーストラリアまで渡ります。
シギやチドリもそうですが、小さな体なのにもの凄い距離を旅するんですね。
渡りの途中、海上で力尽きるという事もあるはずなので、命がけの旅でもありますね。