戻り組たち
1ヶ月程前から南の方からツバメたちが戻りつつあります。
しかしすぐに本土に向けて旅立つので、戻るというのは変かな。
この子らはこちらでも小数が越冬しますが、ほとんどはフィリピンやマレー半島、遠くはオーストラリアまで渡ります。
シギやチドリもそうですが、小さな体なのにもの凄い距離を旅するんですね。
渡りの途中、海上で力尽きるという事もあるはずなので、命がけの旅でもありますね。
アオアシシギ
この子も戻りの途中だと思います。
閑散としていた H湿地ですが、突然 20羽近くのアオアシシギが群れになっていましたからね。いきなり増えたのでちょっとビックリしましたよ(笑)
寝ております
この子たちはどこから戻ってきたんだろう。疲れているんだろうな~(笑)
この子らもしばらく休んで、北へ向かうはず。また来年会おうね~
越冬組のキョウジョシギ
干潟側にいたいつものキョウジョシギ。この子はたぶん越冬組で、沖縄で一冬過ごしたはず。しばらくしたら旅立つんだろうな~
秋には戻って来るのですが、チョットだけ寂しく感じます。
おはようございます(^^
ホント鳥達は、ある日突然ですよね。
今の時期は通過組をゲッツするのを楽しみしてるのですが
今朝の近隣散策では、いつもの林では初見のハチジョウツグミに、南から北に
向かって飛んでたツバメ、頭部が白化したカワラヒワ、それにヒタキの仲間の
もしかすると初見の鳥♪に出会いました(^^
海辺にシギチが寄ってないか、今日は廻ってみようと思ってます♪
bluemさん、おはようございます。
鳥たちは前触れ無くやってくるので、定期巡回は大事ですね。
こちらは通過組がメチャ少ないので、コースを変えたのでは?と勘ぐっています。
昨年は間違い無くもっといたんですけどね。
ルリビタキをゲットでしたね。