もうすぐ日が暮れる潮が満ちてきた海岸にて。
海風から陸風への切替時に夕凪(無風)になるのですが、風が止まると綺麗な水面になるので、俄然撮影したくなるのです。こんな画、凪じゃないと撮れないですからね。
もうすぐ日が暮れる潮が満ちてきた海岸にて。
海風から陸風への切替時に夕凪(無風)になるのですが、風が止まると綺麗な水面になるので、俄然撮影したくなるのです。こんな画、凪じゃないと撮れないですからね。
12月だというのにチョウたちはまだまだ活発です。
探鳥中に見かけたチョウたちなので、マクロレンズではなく SP500 で撮影。このレンズの最短撮影距離は 1.7m なので、大きめのチョウならこのサイズで撮れるんですね。便利なレンズだわ。
いつもの海岸のいつものダイシャクシギさんたち。
多い時は 20羽近くの群れを見かけることもありましたが、今期は少ないですね。みんなもっと南に渡ったのだろうと思います。今年は暖冬になる雰囲気がプンプンしているのに、なんでもっと南に渡るんだろう。暖冬ならこっちで越冬する方が都合がいいんじゃない?
今期の冬鳥たちは沖縄を避けているようです。
どこに行っても鳥たちが少なくて、探鳥をする気が削がれるほど。それでも会っていない日が続くと会いたくてしかたがなくなり、軽い装備で出かける週末が続いています。
昨日行ったシギチ海岸でのひとこま。
12月も中旬だというのになんて気温なんでしょう。天気アプリでチェックすると 24℃となっていましたが、日差しのせいかもっと上に感じました。27℃はあるっしょ!って感じ。
自宅から 5分ほどで行ける干潟へいってみた。
愛弟子ちゃんから大量のギンムクドリがいたと報告があったので行ったのですが、日が変わるとなかなか見つかりませんね。ムクドリたちは広範囲を移動しながら採餌している様なので、タイミングが合うのを待つとしましょうか。
扉のシギはシロチドリさん。15mほど先にいたのですが、私が気になる様でこちらをチラチラ見ていましたよ。可愛いねぇ~