運動会は動体撮影だらけ。
動体の撮影に慣れていないと難しく感じるものです。というか、難しいです。失敗せずに撮るには
・標準ズーム域で F8ぐらいに絞り、被写界深度を深くする
・ブレが出ない様、ISOを上げてSSを稼ぐ
あまり大きく写さないのであれば上記の設定で大失敗写真は防げるはず。でも見応えがあるのはアップで撮れた躍動感ある写真ですね。
運動会は動体撮影だらけ。
動体の撮影に慣れていないと難しく感じるものです。というか、難しいです。失敗せずに撮るには
・標準ズーム域で F8ぐらいに絞り、被写界深度を深くする
・ブレが出ない様、ISOを上げてSSを稼ぐ
あまり大きく写さないのであれば上記の設定で大失敗写真は防げるはず。でも見応えがあるのはアップで撮れた躍動感ある写真ですね。
今年も友人のお子さんの運動会に行ってきました。
当ブログでは何度か登場しているC乃ちゃんが 6年生になり、これが小学校最後の運動会。絶対に撮って欲しいと 3ヶ月も前からスケジュールを押さえられました。
今回はなぜか PTAの広報という肩書を頂き、腕章を付けてどこでも自由に出入り出来る事になりました。この特権を行使して、当然のごとくインフィールドへ突撃です。
バレエの撮影で困ったことを書いてみよう。
今回初めてバレエの撮影を経験したワケですが、初めて故にどう撮っていいのか分からない。
あ、レンズの選択とか撮影パラメータの事では無いですよ。
生で見るのは初めてなので、どこにクライマックスがあるかとか、どの様な舞をするのかがサッパリ分からないのです。
演舞者が最も見て欲しいポイントとか絶対に有るはずなんですよね。
昨日書いたバレエの撮影のこと。
踊っている姿も撮って欲しいと言われていたので、FA31と FA77を用意して臨みました。
この様な撮影を頼まれる度に TAMRON 28-75mm F2.8 を手放すべきじゃなかったかな? と一瞬思いますが、手元にあっても FA31 と FA77 しか選択しないと思うので、有っても無くても同じなのです(笑)
2台のカメラを切り替えながら撮影するのは確かに面倒なのですが、その面倒を補って余りある極上の描写が手に入るのが単焦点レンズでの撮影。
しかし、望遠レンズでの撮影中に突然寄ってこられるとカメラを切り替える事ができない。
なっちゃんは友人のお嬢さんです。
バレエを習っており、その教室の発表会があるとの事で、撮影をお願いされました。
お金を出して衣装を借り、メイクもやるのでポートレートを撮って欲しいとの事。
発表会の会場でポートレートは流石に無理だと思ったので、記念写真なら撮れると返事をし、撮影に行きましたよ。
会場について談笑していると、先生に紹介されたりして、あれよあれよのうちにオフィシャルカメラマンになっちゃった。結局は全プログラムを撮る事に(笑)