運動会 #3

 
カラーコーンへ置きピン 

20160922-1

運動会は動体撮影だらけ。

動体の撮影に慣れていないと難しく感じるものです。というか、難しいです。失敗せずに撮るには

・標準ズーム域で F8ぐらいに絞り、被写界深度を深くする
・ブレが出ない様、ISOを上げてSSを稼ぐ

あまり大きく写さないのであれば上記の設定で大失敗写真は防げるはず。でも見応えがあるのはアップで撮れた躍動感ある写真ですね。

MF-C #1

20160922-2

徒競走をアップで捉えるには練習と言うよりも訓練が必要です。たとえばこの様な写真、K-5IIs + 100mmマクロの AFだと追いつかないほど近距離なので、MFで撮影しています。

MF-C #2

20160922-3

普段からツバメやトンボの飛翔を撮影しているので、この様な動きモノを MFで撮る事に慣れているわけです。

AF-S

20160922-4

今回はフィールドの中から撮れるということで、超遠距離砲の SP500は持って行きませんでした。撮影をもっと楽しむためにも持って行けばよかったなー


  1. jerry

    咄嗟のMF対応は相当難しいのに、さすがです!
    とんぼなら撮れなくても残念だったで済むけど運動会は外せないもんなぁ・・・

    この距離からSP500は・・・(笑)

    1. delphian

      AFで撮れないからMFなので、外したら残念で終わりですw
      流石にこの距離でSP500は無いっすよ(笑

  2. iMovie

    こんにちは
    わっ、動きものでMF、ピントがバッチリ 流石です。
    どの写真も躍動感があって、素晴らしいです。
    ロービジョンな私では、到底無理ですね。
    このシーンだと、ニコンのAF信じて、連写するしかありませんねぇ~

    1. delphian

      K-5IIsのAFだとこの距離は辛いので、MF撮影しました。
      AFが速くて正確なカメラ&レンズだと無理にMFしなくてもいいですね。

  3. やすたろ~

    2枚目、3枚目、素晴らしいですね。
    今まで、ツバメ、トンボで遊んでいるのかと思っていたら(笑)、
    おおっ~、訓練していたのかと、
    被写体を追いかける少年のような兄貴さんが、かっこよく思えてきました。

    1. delphian

      動体撮影は経験がモノを言うので、遊びの延長が役に立つのでする~(笑
      やっててよかったツバメとトンボの飛翔撮影ですね。