流石はトマホーク

 
流石はトマホーク

20141026-1

当地では冬鳥であるハクセキレイくん。

今年はちょっと遅れ気味でしたが、ようやく数が増えてきましたよ。
最近は SP500での撮影が多く、DA★300は補欠に回っているのですが、DA★300で撮った写真をチェックすると「やっぱりすげーなー」となるのであります(笑)
扉のハクセキレイも細部の描写が素晴らしく、このレンズ以外では撮れないんじゃないか? とか思えて来ます。


No.175 キガシラセキレイ

 
No.175 キガシラセキレイ

20141022-1

ライフリスト No.175 はキガシラセキレイです。

いつもの畑地帯へ行くとセキレイ科の鳥たちが結構飛来していました。
セキレイにも未撮影種が沢山いるので、見かけたセキレイは片っ端から撮影。
事務所へ戻ってからひとつひとつチェックし、この子の存在を確認しました。
なので、初見初撮影なのに、撮影中は全然ドキドキしなかった(笑)


オジロトウネン

 
オジロトウネン

20141011-1

いつもの畑ゾーンへ行くとオジロトウネンが到着していました。

この子もシギチの中では最小クラスで、大きさはスズメぐらいでしょうかね。
名前にトウネンと入っている様に、顔はトウネンにソックリです。
しかし羽の様子や脚の色が違うので、見かけたら遠目からでもすぐに分かりますね。

wikipediaより引用

日本へは旅鳥として主に秋に渡来する。本州中部以南では越冬するものもいる。以前は群れが観察されたこともあったが、近年は少数の渡来がほとんどである。トウネンの群れに混じっていることが多い。

え? そうけ?
トウネンの群れに混じっているのは見た事が無いなぁ
むしろヒバリシギと一緒にいる事が多い気がする。
あるいは単独 ~ 3羽程度で行動しているのとか。


シギのネタを2つ

 
シギのネタを2つ

20141001-1

今期初確認のオグロシギです。

遠かったので限界までトリミングしましたが、わりと解像していますね。
トマホークさまさまです(笑)

SP500で記事を繋げたかったのですが、初確認情報などがあるので、間に 2記事挟みます。
他所のコメントでネタ振りをしたので、それも書きたかったし(笑)


DA★300の在庫写真

 
DA★300の在庫写真

20140927-1

DA★300に対する信頼度は高いのであります。

野鳥の撮影で 300mmというのは短く感じる事が多いのですが、大幅なトリミングにも耐えられる画を描くのであります。
扉画のソリハシシギまで距離 100m弱。それぐらい離れていてもなんとか識別可能な画が撮れます。鳥の大きさにもよりますが(笑)


てってけて~

 
てってけて~

20140926-1

海岸のシギチたちを観察するのはとても楽しい。

障害物が無い場所に集まるので、とても観察し易いし、撮りやすいのです。
座ったりうずくまったりしてると、近くにやって来たりするしね。
山野の小鳥撮影は一瞬勝負がほとんどなので、撮影としてはあまり楽しく無い(笑)

扉画はメダイチドリです。
タタタタタッ と走っては ピタッ! と止まったり。忙しそうですよ。