オジロトウネン
いつもの畑ゾーンへ行くとオジロトウネンが到着していました。
この子もシギチの中では最小クラスで、大きさはスズメぐらいでしょうかね。
名前にトウネンと入っている様に、顔はトウネンにソックリです。
しかし羽の様子や脚の色が違うので、見かけたら遠目からでもすぐに分かりますね。
wikipediaより引用
日本へは旅鳥として主に秋に渡来する。本州中部以南では越冬するものもいる。以前は群れが観察されたこともあったが、近年は少数の渡来がほとんどである。トウネンの群れに混じっていることが多い。
え? そうけ?
トウネンの群れに混じっているのは見た事が無いなぁ
むしろヒバリシギと一緒にいる事が多い気がする。
あるいは単独 ~ 3羽程度で行動しているのとか。
オジロトウネン #2
奧にいるのはコチドリです。
シギチの中ではポピュラーなコチドリだと大きさの雰囲気が伝わりますかね。
コチドリも小さいのですが、オジロトウネンは更に小さいです。
オジロトウネン #3
この日は結構な数のオジロトウネンを見ましたね。
トータルすると 30羽程度はいましたよ。
この子らも多くは更に南に渡り、一部が当地(沖縄)で越冬する感じです。
おはようございます(^^
私もシロチドリを撮影した時に思いましたが、Wiki先生では
『日本では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)、もしくは本州以南に周年生息(留鳥)する。』
とありましたが、私が撮影したのは小雪舞う真冬の氷点下の東北の海。
Wiki先生はあくまで目安として、拝見させて頂いておりました(^^
大きさ比較が出来る写真とか、撮影された日付や場所がこうして
蓄積されていくと、貴重な資料になっていきますよね♪
毎日各地のバーダーさんサイトをチェックしておりますが、北から南
南から北と鳥の動きや飛来状況が分かって、とても面白いです(^^
bluemさん、こんにちは。
wiki先生の情報を鵜呑みにすると誤った方向に行く事がありますね。
ま、図鑑でもそうなっていたりするので、wikiだけの問題ではありませんが(笑)
比較写真を取っておくと後々役だったりするので、イマイチの画でも撮って
おくといいですね。
こんにちは
顔立ちがトウネンそっくりですね。
進化って色々な不思議がありますね。
この子の先祖は?って興味があります。
コチドリとの比較で小さいということが、よくわかりました。
チュンと同じか、やや大きいという感じかなぁ~
比較した写真あると、大きさがイメージし易いです。
iMovieさん、こんにちは。
トウネンとそっくりな顔立ちなので、シギチ初級者の頃は見逃していたかもです(笑)
そそ、スズメとほぼ同じぐらいの大きさですよ~ん
頭周りの毛がふわふわしていそうで触ってみたいですw
なんか眠そうな顔つきですねw
ask-evoさん、こんにちは。
鳥はフワフワしていて掴むと え! こんなに小さいの! ってなりますね(笑)