シギのネタを2つ
今期初確認のオグロシギです。
遠かったので限界までトリミングしましたが、わりと解像していますね。
トマホークさまさまです(笑)
SP500で記事を繋げたかったのですが、初確認情報などがあるので、間に 2記事挟みます。
他所のコメントでネタ振りをしたので、それも書きたかったし(笑)
オグロシギのクチバシ
さて、ネタの 1つがシギのクチバシの事。
クチバシって固いイメージがあるのですが、ところがぎっちょん!
意外に柔軟性があるのです。
真っ直ぐのクチバシが曲がっているのを見たときは ええ?! となりましたよ(笑)
曲がった
これがその曲がったクチバシ。 自らの意志で曲げる事が出来る様です。
この曲がる様子はタシギや他の種でも確認していますので、クチバシが長い種はみんな柔らかいのかな?(笑)
どれほどの柔軟性なのか触ってみたい。
ダイシャクシギはあの長いクチバシを思いっきり砂に突っ込みます。(根元まで)
考えたらカニの穴がクチバシどおりの曲率なワケもなく、穴に沿って曲げていると考えるのが自然ですかね。
ソリハシセイタカシギのクチバシ
ちなみにこの子は最初からこの向きに曲がっています。
このクチバシも柔らかい気がするな~
下向きに曲がったソリハシセイタカシギを見てみたいものです(笑)
エリマキシギ
もう 1つのネタがこれ。頭を水の中に突っ込むときは目を閉じます。
カワセミなどは水中に突っ込むとき、目は開いたままで瞬まくという薄い膜を張って目を保護しています。
ソリハシセイタカシギ
これも目を閉じようとしている瞬間でしょうか。
シギチには瞬まくが無いのかな? あるのに使わないのかな?
くちばしが柔らかいとは意外です。
しかも、自分の意思で曲げられるというのも面白いですね。
シギ系だけでしょうか?
ask-evoさん、こんにちは。
私も初めて見たときは ええ? と思いましたよ。
自在に曲げられるともっと面白いのにね(笑)
これが出来るのはシギ系だけかな? わかりません(笑)
こんにちは
クチバシ、柔らかいのかぁ~
固いというイメージがあるので、驚いてます。
確かに、捕食の時、柔らかいほうが、使い勝手は良さそうですよね。
穴だって、真っ直ぐじゃないので・・・
自分の意思で、反りを変えられるのか、興味あるなぁ~
眼を閉じるのは、水の中だと開けてられませんよね。
きっと、クチバシに感覚があって、捕食するものが、判るのでしょうね。
ほんと、興味がつきません・・・
iMovieさん、こんにちは。
シギの全てがこの様なクチバシでは無いと思いますが、長い
クチバシを持っている子たちは曲がるんじゃないかな~
こういう事に気づくと観察が楽しくなりますね。
こんにちは(^^
タシギなんか、真っ直ぐなクチバシなのに、あくびすると
上クチバシは上方向、下クチバシは下方向に反りますよね。
キアシ君なんかも反ってるし、触って自分のと比べてみたいです(何とw)
午前中、SP500で写真撮りまくってきたので、私も合わせて記事にします(^^
まだPCに取り込んでないけど、良いのあるかなww
bluemさん、こんにちは。
そうそう、上下とも見事に反りますね(笑)
鳥たちを見ていると色々な事が分かってくるので、観察するのは楽しいです。
お、SP500で撮りまくりましたか! 飛翔も是非!
ほんと、オグロシギつながりですね~(^^
そして、明日の記事は遠くてもトマホークで割と解像した記事でした(笑)
くちばしが意外と柔軟なのは想像できますが、自分の意思で曲げられるのなら凄いっすね。
ソリハシセイタカシギはカッコいいですね! 見たいな~
Jerryさん、こんにちは。
シギチは沢山いるのに、その中でもオグロシギがビンゴとは!(笑)
シギのクチバシはたぶん思っているよりも柔らかいと思う。
ぐにゃり って曲がらないかな(笑)
ソリハシセイタカシギ、今年は見られるかな~