No.173 コオバシギ

 
No.173 コオバシギ

20140925-1

ライフリスト No.173 はコオバシギです。

オオチドリを撮影したあといつもの海岸へ行くと、見慣れないシギがいました。
双眼鏡で覗くとオバシギかな? と思ったのですが、なにやら小柄。
むむむ? コオバか! という事で撮影し、カメラの液晶で拡大するとビンゴでした。


ササゴイの幼鳥

 
ササゴイの幼鳥

20140924-1

初めて見たササゴイの幼鳥です。

遠いし逆光なので、双眼鏡やカメラのファインダーで見ても模様がよく分からない。
扉画の様に留まっていたので、遠目からだとゴイ系の何かとしか分かりませんでした。
ニューフェイス期待でとりあえず撮影し、現像で影を起こして識別できましたよ(笑)


オオチドリ

 
オオチドリ

20140923-1

久しぶりに大物を釣り上げた感があるので、オオチドリで連投します。

最近ゲットした野鳥の中で最も興奮した種だしね(笑)
まずは基本情報を wikipedia から転載します。

■分布

中央アジア、モンゴルから中国東北部で繁殖し、冬期はアフリカ東部、インドネシア、オーストラリアに渡り越冬する。
日本へは数少ない旅鳥として、春の渡りの時期に渡来する。西日本での記録が多い。先島諸島では、毎年小規模な群れが渡来している。

 

■形態

全長約24cm。雄成鳥夏羽では頭頂部から後頭は灰褐色で額から顔、頸は白い。胸は淡い橙色で腹との境界は黒色。腹からの体の下面は白色である。雌は喉が白く、頸から胸元にかけてが淡い橙色。冬羽は、胸が淡褐色になる。

 

■生態

草地、乾田、埋立地等に生息する。干潟等にはあまり入らず、乾燥した土地を好む。
主に昆虫類を捕食するが、水辺で甲殻類や貝類を食べることもある。

これを読むと秋に撮れたのはラッキーだったのかもしれませんね。


No.172 オオチドリ

 
No.172 オオチドリ

20140922-1

ライフリスト No.172 はオオチドリです。

シギチをチェックしに海岸へ向かっていましたが、この時期ならオオチドリに会えるかもしれないと思い、コースを外れて畑地帯へ寄り道しました。
オオチドリはこの様な荒れた場所が好きな様なので、荒れ地ばかりをジロジロしていたらあっち向きの鳥を発見。
いや~ 願うと会えるもんですなぁ~ 畑地帯へ突入して 10分ほどで見つけましたよ。
寄り道最高!(笑)


ホッとひと息Ⅱ

 
ホッとひと息Ⅱ

20140921-1

いつもの海岸での一コマ。

鳥たちが思い思いに過ごしているのを見るのは気持ちが良いものです。
この画は砂浜に腰掛けて撮りましたが、こちらがリラックスしていると鳥たちもリラックスするような気がしますね。
爽やかな風を受けて、シロッチーも気持ち良さそうですよ。


タマシギ

 
タマシギ

20140920-1

あまり出会えなかったタマシギですが、最近は頻繁に見ているのであります。

探しまくっていたときには見つけるまで時間がかかったのに、意識していないとヒョッコリ会えたりするんですなぁ
出会いはタイミングだと分かってはいますが、不思議なモノです。ミフウズラもそうだったし。

二羽いるのが分かりますか?