いつものかわいいセイタカちゃん。
シギチの中でも特にかわいいと思うのがこのセイタカシギ。
一目見たときからその容姿に惚れましたね。
初めて見たときは「近所にこんな鳥がいたのか~~」と驚いたもので、半世紀近く生きてきて見たことが無かった鳥。
なので、「これは珍しい鳥に違い無い。滅多に見られない鳥のはず。」と思っていたら、毎年沢山来る子でした(笑)
いつものかわいいセイタカちゃん。
シギチの中でも特にかわいいと思うのがこのセイタカシギ。
一目見たときからその容姿に惚れましたね。
初めて見たときは「近所にこんな鳥がいたのか~~」と驚いたもので、半世紀近く生きてきて見たことが無かった鳥。
なので、「これは珍しい鳥に違い無い。滅多に見られない鳥のはず。」と思っていたら、毎年沢山来る子でした(笑)
昨日の記事でエリマキシギは雌雄のサイズ差が大きいと書きました。
扉画の鳥がそのエリマキシギで、前方を飛んで居るのががメスです。
大きさが全然違いますね。 違う種類か? と疑うほどのサイズ差です(笑)
飛んでいる姿を撮影して分かった事がひとつあります。
思ったよりも翼面が濃い色をしていると言うこと。
翼を折りたたんでいるとここまで濃くは感じません。
各地でエリマキシギが通過中の様です。当地(沖縄)でももちろん通過中。
中にはこちらで越冬する個体もいるようですが、なかなか見かけないので越冬数は少ないんじゃないかな。
エリマキシギの肩羽ですが、風が強いワケじゃないのになぜかめくれ上がります(笑)
ライフリスト No.169 はオオジシギです。
畑と畑の間にある水路でジシギが採餌していました。
一見してタシギではないと分かったので、狙っていたヤツでは無いかと思い、集中して撮影。
特徴からして チュウジシギ ハリオシギ オオジシギ のどれかなのは確定なので、帰ってからの楽しい識別が待っておりました(笑)
ちなみに タシギ チュウジシギ ハリオシギ オオジシギ はそっくりさんで、識別に頭を悩ます種です。なので、1週間かけてジックリと識別作業をしました。
私はシギチが大好きなのである。
必ず会える・開けた所にいる・撮りやすいの三拍子が揃っているから(笑)
デザインやシルエットのバリエーションも豊富だし、夏羽・冬羽・幼羽の違いも楽しめる。
そして微妙な違いをチェックして種を識別するのがとても楽しい。
ノロノロ運転で探鳥中、道路を横切る赤い影がありました。
ヒクイナだ! 渡りきった田芋畑へ大急ぎで横付けしましたが、見失ってしまいました。
畑の中に入られるとまず撮れないので、出てくるのを期待してしばし待つ。
5分ほど待ったところで、あぜ道に出てきましたよ。
しか~し! いきなり出てきたので、フォーカスが間に合わず~~ くっそ~~!