低番手のダイヤモンド砥石

 
#120 / #180 

既に面直し用の #400/#1000 のダイヤモンド砥石を持っています。

それに加えて #120/#180 のダイヤモンド砥石を調達しました。荒砥には #120ぐらいの番手じゃないと無理があると感じたからです。

3ピース構造

今回のものは鉄の塊ではなく、センターが樹脂になっていて強力なマグネットで砥石をくっつける構造になっていましたね。

これのメリットはなんだろうと考えたのですが、鉄が少なく安価に作れる、軽量になる、樹脂で高さが稼げるの 3点ぐらいでしょうか。

デメリットは分解して乾かさないと内部が錆びる。平面の精度はベースの樹脂にも左右されるの 2点かな。

個人的には鉄の塊の方が管理しやすくて面倒が無いのですが、この構造のおかげで安価で手に入ったのですから許容します。