9月 26 2019 名倉砥石もどきの改良 スリットを追加 不要になった砥石を切断して作った名倉砥石もどき。 砥ぐ前にこれで砥石を撫でると砥汁が出て、研ぎ始めの抵抗がなくなり、とても重宝しています。 しかし高番手の砥石に使うと水の膜で砥石と砥石が貼り付き、撫でる作業が地味に不快。それを解消するために溝を切ってみました。 快適度アップ 面だけのものとスリット入を交互に試してみたところ、確実に抵抗が減りましたね。面直し用の修正砥石にスリットが入っているのと同じ効果です。 この改良で更に快適になりました。 Previous Post 低番手のダイヤモンド砥石 Next Post 外した台の再利用