殻付きのエサ
「挿し餌卒業に向けて」のその後です。
挿し餌(お湯でふやかしたあわ玉を手で与えること)を終わらせるべく 1日 3回の挿し餌を朝と夜の2回に減らしました。成鳥用の殻付きエサをついばんでいたので、お腹が空いたらそれを食べてくれるだろうとの目論見です。
予定通りというか、昼の挿し餌を抜いても体重の減少は見られなかったので、数日したら朝の 1回に減らしました。しかし大人用のエサを食べているはずなのに挿し餌を与えていた時間になるとゴハンを要求してきます。大きな声で鳴きまくったり、挿し餌を食べていた場所に立ってアピールしたり。
その鳴き声や行動が可哀想になり、ついつい与えてしまったり(笑
少し大人になったキララ
いつまで経っても挿し餌を終わらす事ができない私は友人に怒られました。
「大人用エサがあるんだからお腹が空いたらちゃんと食べるはず」
「いつまでも挿し餌だとそのう炎になるかもしれないよ」
そうだよなぁ と言うことで、心を鬼にして鳴こうがわめこうが無視する事にしました。そのかわりに小まめに体重を測定し、キララの通常体重である 28gから大幅に減ったら挿し餌を与える事に。
挿し餌を完全に切った日の翌朝、体重を測ると 27g。
1g減っていましたが、これぐらいならまだ大丈夫。
翌々日は 28gへ戻っていたのでひと安心。
その数日後には 29gと増えていたので、起きてから大人用ゴハンを食べている様です。
今でも時々思い出した様に「挿し餌くれくれ」のアピールをしますが、挿し餌の代わりに大人ゴハンを与えるとそれを食べます。扉画がそのシーン。これで完全に切り替わったかな~
ということで、めでたく挿し餌は卒業となりました。手がかからなくなったのは嬉しい事ですが、ちょっとだけ寂しい気持ちになりますね。
今日はキララちゃんにあえますように。
魔法のことばのように念じてブログを開きましたよ。
おぉっ~。ついに挿し餌卒業!
おめでとうございます。
でも、ちょっと寂しいのがわかるような気がします。
兄貴さんは、日曜日も出勤しているのだろうか。
キララちゃんを放っておけないはず。
キララファンがいて嬉しいかぎりです <(_ _)>
手がかかるのは面倒ではありますが、楽しい事でもありますね。
9時, 15時, 21時の拘束も解かれたので、やっと遠征ができます。
実はですね、カメラを含めてほとんどの私物が事務所にあるので、土日関係無く毎日事務所にいます(笑
こんにちは
キララちゃん可愛いですね。
鳴き声で可哀相って思う気持、どの動物でも共通ですよね。
わかるなぁ~
ご無沙汰していて、キララちゃんの事知りませんでした。
過去記事、一気読みしました。
おやびんとの関係どうなのかな??
可愛いっしょー どこにでもついてくるほど懐いているので、めちゃ可愛いですー
おやびんとの関係はですね、キララの食べ残しを処理してもらっています(笑
小鳥ちゃん育てもなかなか大変ですね。
でも、小鳥の体重を測って育ててくれる飼い主なんて…
あまりいないんじゃないかと思います。
その点、キララちゃんはとても恵まれていますね。
何となく、クチバシの上の部分がピンクになってきているような気もしますが
いかがでしょう?
赤ちゃんには手がかかるってのは人間と同じですね。
小鳥の体重は健康のバロメータなので、みなさん結構やってるみたいですよ。
ピンクになってる? うー ま、女の子でもいっかー
柔らかい餌が食べたいからというよりも甘えてアニキと一緒のごはんタイムが嬉しいから要求しているんでしょうね。
その分一緒に遊んであげてください。
懐いた小鳥ってかわいいんだろうな~
あー 確かにそれはあるかもしれません。
側にいてあげると集中して食べてくれますが、少し離れるとゴハンを中止してついてきてしまいます。
懐いた小鳥はマジで可愛いっすよー 文鳥はもっとベタベタに懐くそうです。
きっと、寂しい気持ちになっているのは、にーさんだけでなく、おこぼれをもらえなくなったオヤビンもだと思いますw
今日の鼻はピンクっぽいですね…
そうなんですよ。オヤビン期待して事務所にくるんですよw
彼ら用にもなにか用意しておこうかなぁ
さて、青になるのかピンクになるのか。あと数ヶ月で判明します。