北へ帰る途中に立ち寄ってくれたオジロトウネンさん。
十数羽の群れで採餌していましたね。越冬中は 1羽~数羽程度で行動している感じなので、まとまった数でいるところを見ると、群れで北帰行中の一時立ち寄りだと思われます。
北へ帰る途中に立ち寄ってくれたオジロトウネンさん。
十数羽の群れで採餌していましたね。越冬中は 1羽~数羽程度で行動している感じなので、まとまった数でいるところを見ると、群れで北帰行中の一時立ち寄りだと思われます。
シギチは田んぼや畑にいるよりもやっぱり海岸が似合いますね。
海岸だと車窓撮影が出来ないので遠くから撮影することになりますが、風景と絡ませれば点景でも画になります。
群れで飛んでいるのはムナグロくん+α。 キラキラ◎ボケがいいね!
いつもの畑ポイントへ冬鳥のチェックに行きました。
旅鳥通過時の賑わいも落ち着き、常連冬鳥さんたちがノンビリしている感じ。
その様なシーンを見るのは心地よいのですが、やっぱり初見の鳥に会いたいものです(笑)
久しぶりに大物を釣り上げた感があるので、オオチドリで連投します。
最近ゲットした野鳥の中で最も興奮した種だしね(笑)
まずは基本情報を wikipedia から転載します。
■分布
中央アジア、モンゴルから中国東北部で繁殖し、冬期はアフリカ東部、インドネシア、オーストラリアに渡り越冬する。
日本へは数少ない旅鳥として、春の渡りの時期に渡来する。西日本での記録が多い。先島諸島では、毎年小規模な群れが渡来している。
■形態
全長約24cm。雄成鳥夏羽では頭頂部から後頭は灰褐色で額から顔、頸は白い。胸は淡い橙色で腹との境界は黒色。腹からの体の下面は白色である。雌は喉が白く、頸から胸元にかけてが淡い橙色。冬羽は、胸が淡褐色になる。
■生態
草地、乾田、埋立地等に生息する。干潟等にはあまり入らず、乾燥した土地を好む。
主に昆虫類を捕食するが、水辺で甲殻類や貝類を食べることもある。
これを読むと秋に撮れたのはラッキーだったのかもしれませんね。
5月も下旬に入ったので在庫の整理をしておこう。
例年 5月の半ばぐらいまではシギチの撮影をし、その後は撮影対象をチョウやトンボへシフトしていました。
しかし昨年の夏からは夏鳥を追い始め、更には冬鳥の渡り始めから撮影することにしたので、結局年中鳥を追いかける事に… いや~ 幸せです(笑)
扉の野鳥はキョウジョシギ。採餌の様子を観察するのがとても楽しい子です。
見かけなくなっていたムナグロたちが数多く見られる様になっています。
南から北へ向かう子たちが撮れる春の渡りの時期はやはりいいですね。
夏羽が多いので、秋とは雰囲気が違います。
そして秋の通過時に撮れなかった子たちを撮るチャンスでもあるので、探鳥にも気合いが入るというものです(笑)