カモたち
昨日も書いたとおり、カモたちが少なくなってきました。
カモは比較的遅めに飛来するのですが、帰るのは早いのね(笑)
沖縄には少しの期間しか居ないんだなぁ~
Tokina RMC 500mm F8 で野鳥を撮影してみました。
結論から言うと、SP500と変わらない使い勝手ですね。
レフレックスレンズ、500mm、F8、ヘリコイドの回転方向等全て同じなので、そりゃそうだという感じ。
あちらこちらへカモたちが続々到着しております。
カモたちは冬鳥の中でも遅めに来るので、この子たちを見かけると秋の深まりを実感します。
扉のカモはカルガモです。当地ではあまり見かけない種で、しかも冬鳥なんですよ。
一部の地域で繁殖もしていますが、数は少ないですね。
1.4xリアコンで撮った野鳥をいくつか紹介。
扉のウグイスはリュウキュウウグイスです。
研究している方によると留鳥では無く、秋にサハリンや北海道からやってくる種とのこと。
名前の付け方を間違えたんじゃなかろうか(笑)
当地で夏に見かけるメジロは恐らくダイトウウグイス。
絶滅したとされていたのですが、近年復活しました。
「ダイトウウグイスは、もともと沖縄にいたのだろう。リュウキュウウグイスが1年中いると考え、詳しく調べなかったのでは」と推測している。
と研究者の方が仰っています(笑)