近場にある干潟へシギチのチェックをしに行きました。
数年前は冬鳥たちで賑わっていた干潟ですが、最近は閑古鳥が鳴いている状態です。
それでもシーズンを通すと入れ替わりがあり、多種のシギチが見られる楽しみな場所。
自然飛来のフラミンゴも来ていたしね。
近場にある干潟へシギチのチェックをしに行きました。
数年前は冬鳥たちで賑わっていた干潟ですが、最近は閑古鳥が鳴いている状態です。
それでもシーズンを通すと入れ替わりがあり、多種のシギチが見られる楽しみな場所。
自然飛来のフラミンゴも来ていたしね。
田んぼのバレリーナ、セイタカシギさん。
通称通り田んぼでよく見られ、時々海岸沿いで見られる感じです。海岸とはいっても泥混じりの干潟じゃないとダメで、遠浅・砂地の海岸にはほとんど来ません。アオアシシギやキアシシギが前述のどこでも見られるのに、セイタカシギは限定的なのです。
それは何故か。その採餌方法に関係があるんじゃないかと思っています。
先週末は地元と南部を巡ってシギチのチェックをしてきました。
いや~ いよいよ本格的な渡りのシーズンですね。待っていた子たちが続々到着しております。扉のかわい子ちゃんはヒバリシギさん。ピリリーピリリーと鳴き声も可愛いんですよ。
入梅したせいで撮影へ出かける事が少なくなっております。
なので今日貼った写真は 2週間前、入梅直前に撮影したシギチたちです。扉のセイタカシギですが、見かけた時にドキっとしましたよ。もしかしたらオーストラリアセイタカシギかもしれない!と思ったのは内緒です(笑)
梅雨に入ると予想していたのに晴れちゃった(笑)
遠征の予定を組んでいなかったので、近くの海岸と田んぼの様子を見に行くことにしました。冬鳥の季節は終盤で、北に向かう途中のカモやシギチたちを少しだけ見かけるという感じです。
Tokina RMC 500mm F8 で野鳥を撮影してみました。
結論から言うと、SP500と変わらない使い勝手ですね。
レフレックスレンズ、500mm、F8、ヘリコイドの回転方向等全て同じなので、そりゃそうだという感じ。