昨日の続きでいつものメンバーの写真をば。
このポイントは田畑で見られる種のほとんどが観察出来るんじゃないかと思う程、野鳥が豊富な場所です。豊富とは言っても冬鳥の時期が外れると閑散としていると思われるので、初夏はここに足を運ぶ事は有りませんね。まさかだけど、夏鳥が豊富だったりして(笑)
昨日の続きでいつものメンバーの写真をば。
このポイントは田畑で見られる種のほとんどが観察出来るんじゃないかと思う程、野鳥が豊富な場所です。豊富とは言っても冬鳥の時期が外れると閑散としていると思われるので、初夏はここに足を運ぶ事は有りませんね。まさかだけど、夏鳥が豊富だったりして(笑)
2記事飛びましたが、SP500の記事を続けます。
なんせ現像済み SP500の画が大量にあるので、シリーズ化しないと消化できない(笑)
それぐらい使い込んでいるレンズなんですね。最近はDA★300よりも使っております。
DA★300に対する信頼度は高いのであります。
野鳥の撮影で 300mmというのは短く感じる事が多いのですが、大幅なトリミングにも耐えられる画を描くのであります。
扉画のソリハシシギまで距離 100m弱。それぐらい離れていてもなんとか識別可能な画が撮れます。鳥の大きさにもよりますが(笑)
難しいからこそ楽しいのがRFレンズ。(RF = レフレックス)
F8という暗いファインダーで MFだし、自身の揺れでファインダーはぐらぐらだし。
同じ焦点距離の屈折式レンズに比べて被写界深度が薄いので、ピントは恐ろしくシビア。
初めて使うとレンズの性能を疑い、「このレンズ、まともに写るのか?」と思うはず(笑)
扉の野鳥はヒバリシギで、スズメぐらいの大きさのシギです。
いつものかわいいセイタカちゃん。
シギチの中でも特にかわいいと思うのがこのセイタカシギ。
一目見たときからその容姿に惚れましたね。
初めて見たときは「近所にこんな鳥がいたのか~~」と驚いたもので、半世紀近く生きてきて見たことが無かった鳥。
なので、「これは珍しい鳥に違い無い。滅多に見られない鳥のはず。」と思っていたら、毎年沢山来る子でした(笑)
野鳥天国(と名付けた場所)でセイタカシギの到着が確認できました。
渡り始めにしては思ったよりも数が多いという印象で、広大な畑のあっちこっちに散らばっていました。ちゃんとは数えていませんが 30羽ぐらいは見かけたんじゃないかな。
しっかし相変わらずかわいいなぁ~ 私がシギチに引き込まれたのはセイタカシギに魅了されたからでして、いわば恩人です(笑)
この子たちが来ると冬鳥の時期なんだという事を実感しますね。