海岸は静かなり
海岸周りの野鳥たちが随分と減った気がします。
タイミングが合わなくて会えないのではなく、実際に減っていると思う。
シギチの端境期と言ってもいいんじゃないかな。
この記事で言う転送量とはレンサバとのやり取りで発生したデータ量の事。
WPで記事を書くときに画像をアップロードしたり、読者の方が訪れた時にサイト表示するためのデータ送り出した時。他にはWPの管理画面へ入ったり移動したり、読者の方がページを移動したり、リロードしたり。
これらが発生する度に積み重なっていく数字です。
扉のサギはクロサギの白色型です。
本土では黒いクロサギがほとんどだと思いますが、南下するほどに白色型が増える様です。
当地(沖縄)ではどうだろう。 見かけるのは半々ってところでしょうかね。
難しいからこそ楽しいのがRFレンズ。(RF = レフレックス)
F8という暗いファインダーで MFだし、自身の揺れでファインダーはぐらぐらだし。
同じ焦点距離の屈折式レンズに比べて被写界深度が薄いので、ピントは恐ろしくシビア。
初めて使うとレンズの性能を疑い、「このレンズ、まともに写るのか?」と思うはず(笑)
扉の野鳥はヒバリシギで、スズメぐらいの大きさのシギです。
最近お気に入りの T海岸へレジャーチェアーを持ち込んでみた。
椅子に座ってジッとしていれば、シギチたちが油断するのではないかと思ったのです。
暑かったので日よけも作り、シギチが来るのを待っていたら左手からクロサギが歩いて来た。
ん~ 待っているのはキミじゃないんだよ~(笑)
南部探鳥の続きです。
この海岸に行くと確実にクロサギを見ることができます。何度も行っていますが、クロサギがいなかった事は一度もありません。
白色型も沢山いるので、未撮影種のカラシラサギかもしれないと、毎回ジロジロチェックしております(笑)