ここ数日で沢山のシギチを見ております。
色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。
扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)
ここ数日で沢山のシギチを見ております。
色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。
扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)
最近のお気に入りは T海岸。
扉の画を見て下さいな。キョウジョシギとキアシシギは冬鳥で、今は撮れないはずの野鳥。
それが真夏(7/13撮影)に撮れる不思議な海岸です(笑)
キアシシギですが、一羽や二羽程度なら越夏個体で納得できるのです。
ですが、扉画だけで四羽も写っております。
この時期になると夏の暑さを再認識します。
毎年この暑さを体験しているのに、夏が過ぎると忘れるんですな~
梅雨明け直後の沖縄は夏本番という感じで、紫外線が見える様。
この暑さに体が慣れるまでは昼の探鳥は無理だな~
とにかく影から出たく無い(笑)
5月も下旬に入ったので在庫の整理をしておこう。
例年 5月の半ばぐらいまではシギチの撮影をし、その後は撮影対象をチョウやトンボへシフトしていました。
しかし昨年の夏からは夏鳥を追い始め、更には冬鳥の渡り始めから撮影することにしたので、結局年中鳥を追いかける事に… いや~ 幸せです(笑)
扉の野鳥はキョウジョシギ。採餌の様子を観察するのがとても楽しい子です。
数週間前から突然キアシシギが増えました。
春の渡りの時期なので、南から戻って来る一団なんですね。
昨年の今頃は 冬鳥のシーズン終了 としていましたが、そんな事は無かった。
旅鳥たちが通過する時期は結構な数の種が通過するのを知った今春です(笑)
ある日の A干潟での光景です。
ここはそこそこ有名な探鳥地なので、シギチが結構観察できます。
遠浅な地なのですが、潮が満ちてくるとこんな光景が見られます。
僅かに水面に出た岩へ大避難かな(笑)
扉の野鳥はキアシシギとキョウジョシギ。
キアシシギたちはキョウジョシギを受け入れていました。
シギチは仲がいいですね (^^