アカアシシギ
自宅から5分の湿地へシギチの様子を見に行ってみた。
珍しい種が来ていないかとちょっとだけ期待したのですが、いつものメンバーばかりでしたね。
4種が1羽ずついて固まっているの図。
写っているのは「セイタカシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、アカアシシギ」の 4種。この様な画は撮れそうでなかなか撮れないのです。キアシシギも来てくれたら信号機が完成したのになー
まだまだ先週(8月末)撮影分です。
先々週は 1羽のアカアシシギを見かけたのですが、その翌週には団体さんがお着きしておりました。恐らく到着したばかりの羽休み。アカアシシギは世界的に分布している種ですが、日本ではほとんどが繁殖地と越冬地の行き来で見られる種。その一部が日本でも越冬する感じでしょうか。
アカアシシギさんもご到着。
この日は 1羽だけ見かけました。これまでの観察からすると小数の群れで行動する事が多かったので、辺りをジックリ探しましたがやっぱり 1羽だけでしたね。
いつものシギチ海岸に鳥たちがいないので、A干潟へ行ってみました。
一時期は越冬する冬鳥たちでもの凄く賑わっていた干潟ですが、最近はかなり少なくなっています。それでも時々珍しい鳥(オジロワシやフラミンゴ)が入るので、巡回は欠かせない場所。まず目についたのはアカアシシギさん。3羽確認できました。